夫の料理に思うこと(妻)
最近の夫の料理熱がすごい。
ここ最近はほとんど三食を、心底楽しそうに用意してくれる。とても助かっている。
最近の夫の料理↓
おからでバンズを焼き、グルテンフリーのハンバーガーを作ってみたり、
さつま汁に挑戦したり、ヨーグルトに添えるきな粉クリームを作ってみたり
タコ入りのチヂミを焼いたり、お豆腐の甘酢あんかけを作ったり。。
楽しいから作らせて!と自ら志願してきたので、それはもう存分にやってくれ!!ということで、ここ最近は私はあまり台所に立っていない。
もともと、栄養を勉強中の私が日々どんなごはんを食べているのか、記録のためにも私のアカウントの方で綴ってきたが、今や私は作っていないので、夫にお任せする間はこちらのアカウントで記録できたらと思う。(私のモットーをきちんと理解してくれているので、献立も文句なし。)
夫が三食を用意してくれるようになったのはここ最近のことだが、前職に勤めていたころから、たぶん、料理(ごはんやお菓子を「作る」こと)に興味があったのだと思う。共働きの頃は、夫の帰りが遅い日も多く、平日は特に私がすべて準備していた。時々夫が平日休みの時にご飯を準備して待っていてくれるという日は、ものすごく楽しそうに料理していたことを思い出す。
その頃は平日・休日にかかわらず、今より時間的にも精神的にも余裕がなかった私は、決して要領が良いとは言えない夫の料理を疎ましく思っていたのだと思う。台所をぐちゃぐちゃにされてまで料理をお願いする気持ちになれなかった。
今は私にもいろいろと余裕ができて、思い切って全てをお願いしてみたら、夫の「好き・ワクワク」が溢れ出して止まらない状況。
(しかも、全てお任せしてみると、前とは打って変わって、効率的に、整理しながら料理をすすめる術も身につけつつある・・・!)
本当に楽しそうで、良かったねえと思う反面、もっと早くやりたかったよねえと色々反省もする。。
これからは存分に楽しんでおくれ!
失敗作も平らげるぜ!
優秀なアシスタントより
↓ごはんの準備前に庭に、新芽を採りに行く夫(これがサラダになる)
↓最近の庭、元気よく成長中!
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