情報リテラシー論 第2回 2021/10/4
今回は…
「インターネットの歴史」
についてです。
まず授業の初めに見た、考えさせられる動画から。
↓2021ver
うーん、深い。
さて…「www」←これ、大体の人は使ったことがあるのではないでしょうか??
そう実はこれ、笑い意味するネット用語なんです!!!……………
というわけではなく、今回は「World Wide Web 」の略として授業で登場しました。URLについているアレですね。
こちらのサイトで分かりやすくまとめられているので、気になった方は是非。
さて、皆さんは普段、wi-fiを使っていると思いますが、回線の速さが気になったりしたことはありませんか?自宅の回線の速さが気になる方は「fast.com」で調べて見てください。因みに、僕の家の通信速度は…
このくらいでした。よこたんこと横田秀琳先生によると、300以上だと速い方らしいです。
「無線が有線を追い越す!?」
今現在、スマホの無線回線は5Gまで来ていますね。5Gが始まることで、
携帯電話会社の通信プランに無制限のデータプランが追加されたり……
アプリを使う時に、スマホの性能に依存しなくなったりする(スマホがただのディスプレイになる)かもしれない、とのことです。
正直良く分かりませんが、便利になることは間違い無いでしょう。
G(通信システム)は、年々高くなってきています。このシステムは、約10年おきに上がるらしいので、2030年ごろには6Gが普及してくると思います。そんな無線回線ですが、今後有線の光回線(wi-fi)を追い越してしまうかも知れません。
6G、7G…と上がっていくことで、通信速度が有線の光回線に追いついていき、「それじゃあ無線でええやん!」となるからです。
でも、無線回線を常に接続しておくことでデータを使ってしまい、制限がかかったりしちゃうかも知れないので、本当に先の話になりそうです。
「テレビよりYoutube」の時代
最近では、テレビを観る時間よりもYoutubeを観る時間の方が多くなったと感じます。
ニュースなどもYoutubeに載っているので、テレビを見なくても事足りますね。
また、NHKといった国の公共放送もYoutubeチャンネルを作ったりしているので、世界が完全にネットと一体化した時、テレビなどのマスメディアは今後無くなるかもしれませんね。
話は変わりますが、イーロン・マスク氏率いるスペースxが近い将来、地球を覆うほどの人工衛星を打ち上げるそうです。それにより、無線回線が電波塔を経由せずに空からやってくるため、山や海の回線が届かなさそうなところでも無線回線が使えるようになるそうです。
最後になりますが、インターネットは、本当に短い年月で世界に欠かせないものへとなりました。そのインターネットを使ったツールは日々進化していますし、それを使う人の数も増え続けています。
こちらのサイトが分かり易いです。
今後も、今以上に増加し続けるでしょう。そして、100年、200年…と、ネットの時代は続いていくことでしょう。
そして、僕たちがその歴史の始まりに立っているのだと考えると、非常に誇らしいことだと感じて仕方ありません。
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