新しいチャレンジ先として自分がアタウェイを選んだ理由(面接編)
前回こちらの記事で、アタウェイとの最初の出会いについて書きました。
数年後、いろんなタイミングが重なり実際に応募するわけですが、今回は、その中で感じたことや考えてきたことについて書いていきます。
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アタウェイに来てから感じたこと ←次回
そもそも、アタウェイの応募にチャレンジしようと思ったきっかけ
そもそもアタウェイの応募にチャレンジしようと決めたのは、チェンジマネジメントの実戦経験をもっと増やしたいと思うようになったのがきっかけです。
ただ、どちらかというとそれは手段の話しで、自分の目指すところとしてはさらにその先にあるわけですがそれはまたの機会に。
なお、今回の応募にあたって、自分なりに特に納得のいく判断をしたいと思っていたポイントがいくつかありました。
面接を通じて、自分なりに感じ取りたかった点
当時はこの時点で、SIerや事業会社、コンサルティングファームなど、合計5〜6社で仕事をしてきていました。事業会社は、設備関係のBtoB製造業中心です。
それぞれの異なる社風の中で得られた経験や、その中で見えてきた自分の価値観から、
このあたりについてはしっかり見ておきたいと思っていました。3. については自分も選んでいただく立場なので偉そうな意味ではないですが、一方でやはり大事なポイントでもありました。
また、自分は「何をやるか」と同じかそれ以上に「だれとやるか」も大事にしてしまうタイプということもわかっていたため、その点も確認しておく必要がありました。
下調べ
上記をイメージしながら基本情報についても確認します。
企業公式ページ
採用ページ
その他
口コミサイト
SNS(主に、LinkedInとツイッター)
ちなみに
過去の転職活動の中で、その企業の対外的な、一見すると見栄えの良いキラキラしたコンテンツと入社後の現実とのギャップに何度か悩まされることがありました。
なので、その手の記事を目にすると疑ってしまうというか、少し冷めた目で見てしまうようになっていました。
そこでここでも、何をやるかに加えてだれとやるかの軸が出てくることになりますが、今回も、オフィシャルな情報に加えて、社員の方の人となり(人柄)が少しでもイメージできそうな情報を探しました。
ところがアタウェイについてはそういった情報をあまり見つけることができず、結局は選考プロセスの中で少しでも見極めるにはどうすればよいかを考えるようにしました。
いま自分はこうしてnoteを書いたり、(ほぼ雑談の)ツイッターを運用していますが、このときの経験がきっかけとなっています。ひとりでも、同じようなだれかに届くといいなと思っています。
いざ、面接へ
面接は二回ありました。それぞれ60分くらいだったと思いますが、かなりフランクに話しをしてくださったのを記憶しています。
特に印象的だったこととして、
定型的な質問をされている感じがほとんどしなかった。
こちらの自己紹介と同じくらいにアタウェイの方も自己開示をしてくださった。たとえばどういったキャリアを歩んでこられたのかや大事にしている価値観について、双方大いにキャッチボールができた。
ことを覚えています。また、自分がこだわりたかった3点、
については、アタウェイの理念体系(下記)をベースにしながら、まだまだベンチャーのマインドがあることや、一方で社内のあちこちを仕組化している途上であること、またサーバントリーダーシップへの考え方・思いなど、こちらがお時間の心配をしてしまうくらいにじっくり議論させていただくことができました。
また、先日も、ちょうどこんなツイートをしたところでしたが、
その片鱗は、面接の時点でも感じたことをはっきりと覚えています。
こういったやりとりを通じて、この人たちと一緒にチームを大きくしていきたいという思いも強くなっていきました。
その後
一連の選考プロセスの結果、ご縁をいただくことができ、その後は入社までの手続きを進めていくこととなりました。
それでは今回はここまでとなります。
次回は、実際にアタウェイに入社してから感じたことについて書いてみたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。
※ アタウェイでは、新しい仲間を募集しています!(採用ページ)
求人票(LinkedIn)
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