【脚本全文公開による】WSおよびオーディション(朗読)

【脚本全文公開】
「朗読ワークショップオーディション」
 
【概要】
2023年7月に設立した新団体「となりのパンダs」では下記公演を実施予定です。こちらの出演を目的とする方に向けた、オーディションを兼ねた少人数ワークショップのご案内です
 
(ストーリー)
「クリスマスの朝が来る前に(Seaside)」
世界一の豪華客船が事故に遭い6人の男女が船内に取り残されてしまう。
その中の一人、ダンサーのマリアは乗船の前に大怪我をして人生に失望しており、このまま冷たい海でその短い生涯を終えようとしていた。
だが船の中で学生時代に付き合っていた音楽家のロイと偶然の再会を果たしてしまう――
スリリングな展開の中で繰り広げられるサバイバルヒューマンラブストーリー。
 
「クリスマスの朝が来る前に(Forest)」
人生崖っぷちの肉食系婚活女子・西谷静子は運命の恋に落ちる。
しかし、その相手は森の奥深くに住む子持ちの狼男だった……!
気の強い静子とガサツな狼男は喧嘩を繰り返しながら、次第にお互いが惹かれ合っていく――クリスマスにピッタリなファンタジーラブストーリー。
 
(公演日)
2024年12月2日(月)~12月8日(日)
2日(月)仕込み等 場当たり
3日(火)ゲネプロ Seaside A/B  Seaside(チームA) 19時 
4日(水)ゲネプロ Forest A/B   Forest(チームA) 19時
5日(木)Seaside(チームB) 16時 Forest(チームB) 19時
6日(金)Seaside(チームA) 13時 Forest(チームA)16時 Seaside(チームB)19時
7日(土)Forest(チームB) 13時 Seaside(チームA) 16時 Forest(チームA) 19時
8日(日)Forest(チームB) 13時Seaside(チームB) 16時  
回数:12公演予定(最大動員90名×12回=1080名)
公演時間:1公演 約75分
場所:ポケットスクエア劇場MOMO
 
上演予定作品は、朗読劇になります。事前に共有する課題は多くなりますが、しっかり読み込んだ上でご参加ください。なお通常オーディションも開催予定なので、こちらのWS参加が出演条件として必須というわけではございません。
 
【WS日時】 
2024年 8月22日(木)16時-20時 場所:原宿                 
※途中参加・退出も可能ですが料金は変わりません。
 
【参加費】
〇各回3500円(税込)
※会場には15分前には入れます。
※事前にプロフィールを送って頂いた上での「選抜式」になります。
 
【会場】
studio ova(JR「原宿駅」から徒歩10分) 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-31-8 FKビルB1
 
【募集人数・参加資格】
15名程度。演技力の向上に意欲のある方。年齢・性別・経験は問いません。初心者の方も大歓迎です。普段、映像演技に触れたことのない方でも大丈夫です。
 
【お申込み・お問合せ】
下記アドレスまで必要事項を記載の上で、メールで受け付けております。
定員になり次第受付終了しますが、開催日前日までお申込み可能です。
tonarinopandas@gmail.com
上記メールアドレスに参加希望日時とプロフィールを送って頂くか、以下の必要事項をご記載ください。
 
(1)参加希望日時
(2)お名前(ふりがな)
(3)性別(回答なしでも構いません)
(4)年齢
(5)メールアドレス(事前に台本を送付するためPCアドレス推奨)
(6)簡単な演技歴・作品歴
(7)宣材写真(上半身と全身を写したもの1枚ずつ)
 
※お申し込み、お問い合わせいただいた方には上記メールアドレスから、詳細のご連絡させていただきます。なお、お預かりした個人情報は山本陽将が主宰をしている「となりのパンダs」が厳重に保管し、本WSに関する諸連絡以外に使用することはありません。また当団体ではあらゆるハラスメントの防止を徹底し、安心安全なワークショップを目指します。
 
 
【講師:山本陽将(やまもとようすけ)】
(シナリオライター/演出家。TVドラマ・映画の企画開発に関わりながら、舞台・ラジオ・漫画シナリオなどを幅広く手掛け「世にも奇妙な物語’14 秋の特別編」(フジテレビ)で超短編の脚本を執筆。主な作品に、実写ドラマ「弱虫ペダル」「弱虫ペダルSeason2」(スカパー!)脚本、明治座「SAKURA JAPAN IN THE BOX」構成協力、漫画「最果てにサーカス」(月刊スピリッツ)シナリオ協力、映画「蜜蜂と遠雷」ストーリー協力などがある。2020年8月にはとしまえんファイナルセレモニーにおいて演出を手掛ける。朗読パンダの主宰として、数々の舞台で演出・脚本・プロデュースを担当し、俳優・西村まさ彦氏とは全国各地で舞台演出も手掛けている。主な受賞歴はTBS連ドラシナリオ大賞、伊参映画祭、S1シナリオコンクール、深大寺短編恋愛小説大賞ほかなどがある。2022年つんく総監修「鯛を持って駆ける少女」で映画監督デビュー。2023年7月、新団体「となりのパンダs」を旗揚げする。
 
【となりのパンダs これまでの歩み】
2023年
12/6-10 「クリスマスの朝が来る前に vol.2」
in ブルースクエア四谷 動員610人
 
2024年
4/1-7  「うさぎのダイアリー」 in 溝ノ口劇場 動員770人
6/17-23 「炎上する大奥」 in 溝ノ口劇場 動員700名
7/29-8/5 「100年越しの初恋vol.4」 in 溝ノ口劇場 動員706名
9/2-8  「ロマンティック・ラブ・イデオロギー」 in 溝ノ口劇場 予定

↓ 全文公開脚本はこちらからご確認ください。

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