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病態判断学概論《腰部編》

作成者:山本 匠   
監修:安良田卓也(オンラインサロンHCR代表)


閲覧頂きありがとうございます!
私は柔道整復師・フィジカルトレーナーの山本と申します。

私のことを知らない方はたくさんいらっしゃると思いますので
以前noteに書いた自己紹介を貼らせて頂きます😅
ぜひ一度一読して下さい!
自己紹介はこちら

では早速本題に入ります!

今回はHCRの安良田代表監修のもと
病態判断学概論(腰編)を皆様にお伝えします!

治療家の皆さんは腰痛に悩まれている方を多く施術されていると思います。


日本人の3人に2人は腰痛で悩んでいると言われており
最も痛みを抱えている人が多い部位にもなります。

さらに…
腰痛の約80%が非特異的腰痛(明らかな画像所見などが認められない腰痛)
と言われております。


しかし!
残りの20%は何かしらの原因があり腰痛を発症している可能性があります!


その原因が何かわからず治療をし続けてしまうのと
しっかりと病態を理解した上で治療を行うのでは、雲泥の差があると思います!

なぜなら
その病態を判断出来なければ
その患者様へ正しい治療は出来ないからです!


つまり!
その患者様の治療をする上で
『病態診断学』 を学ぶことは必須のスキルとなり
治療家にとって強い武器となるのです!


しかし、治療院などで働かれている治療家の方々は

治療テクニックは学んで自信があるけど診断学に関しては自信がない…
診断学も学びたいけどどの資料や参考書をみればいいかわからない…

という方が多いのが現実ではないでしょうか?


そのような皆様!ご安心ください!

このnoteを見て頂ければ
小児から高齢者までの腰の痛みに対して何を考えてどのように鑑別していくのかが
確実に分かるようになります!

私が整形外科で診療補助として培ってきた経験と様々な文献・参考書を元にして
今回noteに綴らせて頂きました。

さらに!!
今回は購入して頂いた方限定で

現場ですぐ使える腰痛鑑別チャート

をプレゼントさせて頂きます!

もしチャートの徒手検査法がわからなくてもご安心ください!
徒手検査法の解説動画もプレゼント致します!!

このチャートを埋めるだけで、簡単に鑑別することが出来るようになります!
プレゼントのチャートと動画は本文の最後に添付させて頂きます。


では始めていきましょう!

目次
・腰痛3つの分類分けとは?
・疾患別
・腰痛フローチャート
・ケーススタディ〜現場での流れ〜
・まとめ
購入特典:腰痛鑑別チャート(徒手検査法解説動画付き)

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