書くためのしくみ、考えてみた
書くチャレ参加は二度目の私。前回参加して感じたのは「軽やかに書くのは思ったよりも難しいぞ」ということだ。
何か良いこと書きたい気持ちが、隠していてもひょっこりと出てくる。どんどん文章は長くなり、捏ねて伸ばしてを繰り返し、終わる頃には何だか疲れぎみ。
うーむ、どうにかしたい。そこで、今回の書くチャレ2参加にあたって作戦を立ててみた。
スマホの画面の目立つ場所にnoteへのChromeのリンクを作成
スマホを持って、画面のアイコンを見ればいつでも「あ、そうだnote書くか、読もうかな」と思い出す仕組みづくり。
文章は音声で下書きを入力する
スマホのマイクに向かって声で書く。とりあえず思いついたことは全部しゃべって、後で誤字脱字を直したり推敲する。
内容は500文字程度と決める
疲れないで書ける文字量にする。入り切らないかなと思ったけれど、文字数内に入れるために不要なところを削る練習にもなりいい感じ。
大したことは書けない、それで良し
それでも、他の人の文章を読むと、こんな風に書けたらな…と、うらやましく思ってしまうけど。
前の私より、気軽な気持ちで書くことに向き合えている。自分なりの進化、なかなかいいじゃない。