40歳の壁を越えるには
※前の投稿の続きです。
そんなときに読んだこちらの本。
ざっくり説明すると、「サバティカルタイム(使途用途を決めない休暇)」を取り「自分業」を育てる試行錯誤をしよう、という内容の本です。
果たして、そんな休暇が取れるのだろうか。
私なりの人生戦略とは
でも、こう考えたら?
次男の通級は低学年の間と言われています。(期間は個人差があるそう)
その間、週5日勤務は難しい。ならば逆に仕事を減らす期間と捉え、残りで小さく挑戦すればいい。
今の職場でお願いすれば「許可」は得られると思う。でも、それでいいのかな。
前例がない中、理解と評価はないことを覚悟し「最もコスパの良い社員を目指します!」と前を向くと決めてずーっと走って来て。
後に続く道も出来たし、もう十分やりきったかも…という思いもありました。
今の自分に一番合った、働き方の出来る仕事を探そう。
そう決めると、「原因はストレスです」と病院で言われた、瞼の痙攣がピタッと止まりました。体は正直だなあ。
必要なのは、働き方を主体的に選ぶ決意でした。