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今度こそリーディングについて書いたけど、結果職業占い師さんってカッコイイに行き着いた

こんにちは。

今日こそリーディングについて書き留める!

アファメーション!(笑)

最初に注意書きしておくと、これから書くのはあくまでも…あ・く・ま・で・も!私個人のリーディング方法であって、おそらく正しいものではありません。

タロットカードやルノルマンカードは占い、オラクルカードは神託という違いこそあれ、カードを展開してリーディングするという部分は同じです。

ここまでは前回と同じ!

大抵の場合、カードを買うと解説書がついてくるので、先ずはそれを見ながら、もしくは読み込んで覚えて占いますよね。

だいたいの大まかな意味は解説書の通りだし、そのままの意味で受け取るのも占っている事に変わりないので、決して否定するわけではありませんが、解説書に書いてあるそのままだと、リーディングって言わないんじゃないかなぁ…と。

あくまでも個人的にそう思うっていうだけです。

前にもどこかでチョロっと書いた気がしますが私の場合、質問内容に対して出たカードに「何故このカードが出たんだろう?」という疑問から始まります。

「まずそれが違うんだよ!カードに疑問を持つなよ」って言う人が多いのは重々承知しているんですが、疑っているわけじゃなくて出た意味を考えちゃうのは、謎解き推理好きな人種の性分なので、こればっかりは仕方がない。

で、その謎を解くべく、頭の中でカードと会話が始まるわけです。

時々、質問内容とカードの意味が合わない事があると、尋問みたく刑事ごっこをする事もあります。

あ…ドン引きしました?(笑)

でもこのプロセスが私には重要なんです。

リーディングって物語を紡ぐのに似ているので、気付いたらこうなってました。

ワンオラクルの時は1対1の会話だからまだいいんです…それでも時間はかかりますけども…スプレッドで占う時はカードが何枚もあるので、まず1対1で会話してから、それぞれのカードが話したい事を照合して、時には時系列を精査しつつ1つに繋げていくので、ものすごく時間と体力(気力)を消費消耗しちゃう。

リーディングの途中なんて、小中学校の帰りのホームルーム状態で、頭の中がわやくちゃになる事もあるんです!

ルノルマンでグランタブロー(36枚引き)なんてやろうものなら…1日かかりますよ?!

ひーΣ(๑꒪⃙⃚᷄ꑣ꒪⃚⃙᷅๑۶)۶ー!!

でも子供の頃からこういうリーディングの仕方なので、今更変えることもできず…こんな状態で対面で占っても人数こなせないし、とてもとても職業占い師にはなれません(笑)

だから本当に、占い師さんって凄いなー!カッコイイなー!って思うのです。

あれ…またリーディングからそれた?

でもまあ、だいたい言いたい事は書けたはずだから…いっか!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

最後にもう一度だけ書いておきますが、あくまでも私個人のリーディング方法であり、勝手な考えや思い込みで書いているので、他の人やリーディング方法を否定するつもりはありませんし、苦情も受け付けません(笑)

ではまた〜ヾ(*ˊᗜˋ*)



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