機能性とデザイン性を両立 ムーンスター810sがおすすめ!
学校の先生はスニーカーを履くことが多いと思います。汚れたり、傷んだりしていませんか??? 子どもたちもわりと見ている部分なので気をつかっておくとよいと思います。私的におススメなのがムーンスターの810s(エイトテンス)シリーズです。
810sは、ムーンスターが長年培ってきた靴作りのノウハウを活かし、「日々にちょうどいいフットウェア」 を提供するプロダクトラインです。 専門分野で培った技術や機能を、日常生活で使いやすいように落とし込んだシューズを展開しています。
810sのコンセプトは、日本語の 「腹八分目」 から由来しています。 「満腹ではなく、物足りなくもない」という、ちょうど良いバランスを表現しています。自分が学校で上靴として使っている2つを紹介します。
1.STUDEN
STUDENは、学生時代の定番アイテムであったグランドシューズを現代風にアレンジしたスニーカーです。レトロな雰囲気と洗練されたデザインを兼ね備え、様々なコーディネートに合わせやすいのが魅力です。
おすすめポイント
幅広設計:STUDENは、一般的なスニーカーよりも幅広に設計されており、サイズ表記では「3E」に相当します。このため、甲高の人でも窮屈さを感じることなく、快適に履くことができます。私、足の幅があるので幅が狭いと窮屈で疲れるのですが、STUDENは、ゆとりがあるので、一日中履いていても疲れません。
衝撃吸収性に優れたソール: STUDENのソールには、軽量でクッション性に優れたEVA素材が使用されています。これにより、歩行時の衝撃を効率的に吸収し、足への負担を軽減します。わりとフカフカです。立っていることの多い担任の先生にとって疲れを軽減する大事なポイントかなーと思います。しかも軽い!
これらに加えて、STUDENは学生用のグランドシューズを彷彿とさせるレトロなデザインも魅力です。ダッドスニーカーのようなボリューム感のある見た目で、ジャージはもちろん、その他の服にも合わせやすいです。ちなみに私が履いているのはSTUDEN AEROという通気性を良くした涼しいモデルです。
2.KITCHE
KITCHEは、厨房シューズの機能性を活かしながら、日常使いできるデザインに仕上げたスニーカーです。滑りにくいソールや汚れを落としやすい素材など、学校の上履きとして求められる機能性を備えつつ、ミニマルなデザインで、どんな服装にも合わせやすいのが特徴です。
おすすめポイント
ミニマルなデザイン:KITCHEは、厨房や食品工場で使われるキッチンシューズをデイリーユースにアレンジしたシューズです。そのため、無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインが特徴です。スッキリとしたフォルムで、どんなコーディネートにも馴染みやすいです。キレイ目な服装をしなくてはいけない行事や参観日、公開授業なんかでも全然問題ないです。しかも、革靴よりも楽ちんです。私は、写真にあるソールが白いものと黒いものの2足を持っています!
汚れを落としやすい素材:アッパーには、合成皮革を採用しており、水や油に強く、汚れを簡単に拭き取ることができます。厨房シューズとしての機能性を活かし、耐久性とメンテナンスのしやすさを両立させています。合成皮革のアッパーは、水拭きできるため、汚れが気になった時にさっと拭き取ることができ、お手入れが簡単です。学校で使う上靴でこの汚れが落としやすい、手入れが簡単というのは大事なポイントだと思っています。
1点、注意したいことがあります。KITCHEは、STUDENと比べて形状が細めです。私、足の幅が広いので、KITCHEのサイズは、いつもの靴よりワンサイズ上げています。この辺、個人差がある部分なので、実際に履いてみるといいと思います。810sは、セレクトショップに置いてることも多いので、意外と試せます。
まとめ
この2つ、機能性もデザイン性もバッチリなのに、値段が5,000円〜7,000円くらいってところがすごいです。上履きって、すぐダメになっちゃうから、気軽に買い替えできるのも嬉しいポイントです。有名なブランドのスニーカーもカッコいいけど、コスパ重視なら断然、810sだと思います。
STUDEN: 様々なスタイリングに合わせやすい上品な雰囲気のジョグタイプです。カジュアルな服装を好む先生に似合います。
KITCHE: ミニマルなデザインは、シンプルで清潔感のある服装を好む先生によく似合います。
ご自身の好みや、学校での使用環境に合わせて、最適な一足を選んでみてください!!