【ニッチジャンル×スマホ運用】副業YouTubeでチャンネル登録1,000人達成した方法
はじめに:本noteについて
※こちらの記事は一部有料となっています。
こんにちは。
yama先生(@yamalaboratory)です。
僕は保育士として会社員をしつつ、
趣味で始めたYouTubeが登録者1,000人を達成し
収益化することができました。
(相互フォローや購入はしていません🙌)
割と厳しい条件の中独学でYouTubeを始め、
右も左も分からないままなりにも取り組み
収益化までになんと約2年も掛かっています。
そこで本noteを手に取って頂けた方には
より早く収益化まで到達してもらいたいと願い
2年以上もの費やしてきた時間で得たコツを
お伝えしていきます。
現在のYouTubeは下記の通りです。
平均再生も均すと2000ほど取れており、
登録者以上の方に見て頂けるようになりました。
そんな僕は会社員としても働いているので
限られた時間の中でも運用できる方法を見つけ
ゆるい運用をコンセプトにしています。
本noteのタイトルにもある通り
僕のYouTube運営には大きな特徴があります。
このような運用方法にも興味があれば
ぜひ参考にして取り入れてみて下さい。
このような悩みの解決法をお伝えするので
既に収益化できている方には不向きですが
これから頑張りたい人におすすめです。
では、目次をご確認ください。
3つのステップで解説するので
順番にあなたのアカウントにも
当てはめてながら考えることができます。
【注意⚠️】
本屋さんで見つけた本でもnoteでも
読むだけでは何も変わりません。
また、結果の保証はできかねます。
期待を裏切ってしまったならすみません。
ですが、これは事実です。
僕も様々なYouTubeに関する本も読んできましたが
何より大切なのは得た知識で
トライ&エラーすることでした。
自信がなくても一歩踏み出すことで
昨日の自分より少しは成長することができます。
※noteを読みながら一つずつ実行してみましょう。
それでは本題に入っていきたいと思います。
STEP1:YouTubeの前に確認しておくべき5つのこと
いきなりYouTube運営の話ではなく、
それよりも大切な5つのことを
確認しておきましょう。
【⚠️注意⚠️】
これからお伝えする内容はすごく
YouTube継続していく上で大切な内容ですが
初心者の方は気にしすぎてしまい行動が
できなくなるパターンもあります。
特に初めはとりあえずやってみてから
徐々に修正していくでもOKです。
では、一つずつ説明します。
①目標設定
YouTubeの始める前に
目標設定をしておきましょう。
なぜなら
・圧倒的に目標を見失って途中で挫折するから
・目標によって戦略は大きく変わるから
僕の場合はパターン3として取り組む中で
結果として収益化することができました。
ビジネスとしてやるのか
趣味の延長としてやるのかで
大きく戦略が異なるので確認が必要です。
②キャパ整理
キャパ=YouTubeに充てられる時間です。
目標設定に対してキャパの整理をしましょう。
例えば専業でYouTubeをやりたい人が
1日3時間しか時間を作れないとしたら
相当なセンスがないと不可能です。
YouTubeに必要な目安の時間をお伝えします。
僕の場合はどれどけ慣れても動画1本を作るのに
丸一日必要だったので同じくサラリーマンなら
休日も取り組んだり工夫の必要があります。
このような工夫で時間を作っていました。
僕のチャンネルでは思っているより時間が
必要になる設計でしたが
ショート動画や身近なもので始められる
チャンネルだともう少し簡略化は可能です。
③PDCAサイクル
PDCAサイクルは知っている人も多いはず。
でも実際やっている人は少ないです。
僕はきちんと実行することをおすすめします。
P…plan:計画
D…do:実行
C…check:確認
A…action:改善
僕は二つの軸で考えていました。
例)運営継続のPDCA
P…月に4〜5本撮影
D…3本しか取れなかった
C…余裕のある時に撮影ストックを作る
A…不足分を埋めることができた
例)伸ばす為のPDCA
P…再生数を登録者以上にしたい
D…勉強したサムネイルの作り方を試した
C…クリック率10%と安定していた
A…今後の動画も取り入れていく
このような感じで大体2〜3ヶ月単位くらいで
見直し作業もしていました。
この方法により、安定したチャンネル運営が
できたといっても過言ではありません。
④チャンネル設計
①〜③が決まった後、いよいよ
YouTubeチャンネルの内容ついて検討します。
チャンネル設計では
最低限以下の内容を検討してみましょう。
・どんなチャンネルを作ろう?
このように悩んでいる時は
以下の内容を振り返ると見つかりやすいです。
僕のチャンネルは非公開なので
他の具体例で挙げさせて頂きます。
例えば英語が話せる強みを活かした
チャンネルを設計するとなると
ここからさらに深掘りしていきます。
例)英語学習チャンネル
上記の深掘りポイントで考えてみます。
【場所】
・ネイティブ英会話・ビジネス英語・受験対策英語
【年齢】
・若者英会話・中年英会話・老人英会話
【性別】
・男性の英会話・女性の英会話・男女の英会話
【収入】
・年収1000万達の英会話・年収200万達の英会話
このように深掘りしていくと
これから始めようと考えている人でも
十分な差別化は可能かと思います。
深掘りした後は
以下の内容をまとめます。
ここまで考えることができると
より安定して企画を考えることができたりと
スムーズな運営になります。
【少しだけ告知】
YouTubeチャンネル設計で
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ユーザー名:yama000000
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⑤市場/競合調査
④でチャンネル設計ができたら
最後に市場調査をしておきます。
これはなぜ必要かと言うと
例えば英語学習チャンネルで
同じく英語学習チャンネルをやっている人が
1番多くて5万登録者だったとしたら
これから始める英語チャンネルは
基本的には5万人までしか伸びないと考えてます。
一応補足すると市場を新しく開拓したり
他の要素を掛け合わせることで
市場を越えられる可能性はありますが
初心者ができる確率はかなり低いので
ここでは市場に合わせた運営方針をとっています。
具体的な方法としてはできるだけコンセプトが近い
同ジャンルの伸びているチャンネルで
・10チャンネルリストアップ
・伸びている動画10個ずつ見ていく
このようにすると
どのようなチャンネルがどのような動画で
どれだけ再生がとれるのかイメージができます。
仮に目標達成が難しそうな市場であれば
・目標の見直し
・市場(チャンネル設計)の変更
などを再度検討する必要があります。
ここまでYouTubeを始めるまでに
考えることが多くあり
大変だったかと思いますが、ここまでやっておくと
いざ、運営が始まった時に助かりますよ😊
次回STEP2でいよいよ、
本格的なYoutube運営方法について解説です。
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