都議会選挙と結果まとめ
話題になってる今月の創価の本幹同時中継、報告終わったから見てみたのですが、ガチのガチでヤバかった。
— 浅山太一 (@girugamera) July 17, 2021
宗教集団の政治参加に興味のあるひと、たぶん必聴です。
(以下のリンク先のお知らせ欄「【配信中】創立100周年へ 第4回本部幹部会」をクリックすると見れます)https://t.co/41XJACd5Iu
ポイントは原田会長の指導。
— 浅山太一 (@girugamera) July 17, 2021
(動画では31分の半ばから)
聖教新聞の報道は⇒https://t.co/kwSfVeMNVm
おおむね正確ですが、動画では公明党支援活動が「宗教運動の一環」で「大聖人の御遺命」であることが、より明確に語られています。
今回のISSR報告の肝は「選挙活動の宗教的正当化」だったのですが、それを現代でほぼそのまま実演する内容になってますね。
— 浅山太一 (@girugamera) July 17, 2021
ポイントは、これが本幹同時中継および聖教新聞という「公式メディア」で語られたという点。これまでも活動現場では常識だったけど、それを外から確認できる場所で再公認した。
こうした動向は、2017年都議選の公明党全員当選を「不二の師弟の凱歌」「一人一人の信心の勝利」と原田会長が呼んで以降、そこからさらにアクセルを踏んだ感じかなと現時点では思います。
— 浅山太一 (@girugamera) July 17, 2021
先日、佐藤優さんが『第三文明』2021年8月号で「選挙支援と功徳」を語っていたましたが、それとも協調的です。
繰り返しになりますが、創価学会の公明党支援というテーマでいま一番問題化すべきは「会員の思想・良心の自由」です。
— 浅山太一 (@girugamera) July 17, 2021
現状、公にされている「今後の政治に対する基本的見解」では、「学会員個人個人の政党支持は、自由である」とされています。https://t.co/OiZHbtjMay
そして、公明党への選挙支援を公に「宗教運動」にして、その「団結」に賛同しない人を「反逆者」にするのなら、それはこの「基本的見解」に実質的に抵触します。
— 浅山太一 (@girugamera) July 17, 2021
「基本的見解」か今回の指導内容、そのどちらかを撤回する必要があります。
私は興味があって、新書も読むし報道も見るけど、ほんとに皆選挙行かないよね。有権者数と投票者数をみた時のかなしい現実。まわりも「行かなかった」人ばっかりの都議選でした。