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美容室で読んでも自然になじむ!議会だよりへ 〜その①〜
霧島市議会の広報公聴委員会に所属して、2年と数か月が経ちました。
そして今は委員長になりました。
この委員会の仕事の一つに「議会だよりの編集」があります。
議会で決められたことを、年に4回、ダイジェストでお届けしています。もちろん、若い世代に関係する生活に密着した大切な情報も含めて掲載しています。
さて、議員になる前の私。
「自分は絶対に読者対象ではない」=「自分の生活には関係ない」と思っていました。
つまり、「おじさまたちの、おじさまによる、おじさまのための読み物」だろうと潜在的に思っていました。
ホント、すみません。
でも、たぶん、少なくとも私の周辺の同年代では、それまで議会だよりが話題になった記憶はなかったし、議会だよりを楽しみに愛読している人は、きっとほんのひと握りなのだろうと思うところで、本当に貴重な希少な存在だと思います。
議会議員の仕事をしていて、
議会ではとても大切なことを日々議論していると感じています。
ぜひたくさんの人に手にとって欲しいなと思っています。
じゃあ、「自分は読者」と思っていただくためにはどうしたらいいか?
広報広聴委員会の立て付けから工夫をしていきたいと思います。
→①普段読む冊子と、デザインを寄せていったらどうだろう? へつづく