改めて自己紹介◎『農泊』という最高な体験を伝えていきたい、元•山屋のヤマクボです。
こんにちは。
農泊が好きなヤマクボです。
初めてnoteを書いたのは今から3年半ほど前。
だいぶ時間も経ったので、改めて自己紹介を書こうと思います◎
特に最近はまっている農泊について!
「なんでヤマクボは農泊が好きなの?」
「農泊について発信しようとしてるの?」
などお伝えしていきたいと思います◎
東京在住。アウトドア&登山が大好き
わたしは生まれも育ちも東京都。
1歳半と3歳のむすめがいます。
出産するまでは登山が大好きで、オールシーズン毎週どこかの山に登っていました。
年に一回は長期休暇を利用して、いろんな国でカヤックやらトレッキングやらを楽しんでいました。
バックパックを背負い、知らない土地に行き、五感を使って全身で自然を感じて…
そんなヒリヒリドキドキするような体験が大好きでした。
周りからも「やま屋」と呼ばれ、山はわたしのアイデンティティの一部になっていました。
妊娠してから山に行けなくなる。そして出会った『農家民泊』が最高だった
2021年2月に長女を出産。
育休スタート。
子どもは可愛いのだけど、山に行けなくなり、アイデンティティを失い、少し病み始めました(笑)
あ、でも待てよ。
育休中って毎日お休みなんだから、どっか旅に出れるじゃん!何日行ってもいいんじゃん!最高か
そう気付いてしまい、長女が0歳9ヶ月のときに九州ふたり旅を計画。
そこでたまたま泊まったのが、大分県耶馬溪(やばけい)にある『農家民泊みどりさん家』なのでした。
農家民泊ってなんぞや?って感じだったのだけど、農家さんのおうちに泊まらせてもらいながら、野菜の収穫などいろんな体験ができるみたいなのでした。
農泊、農家民宿、農家民泊、いろんな呼び名があるけど、どれも意味はだいたい同じっぽい。
この時は真冬&赤ちゃん連れだったので、野菜の収穫とかはせず、卵をとったり、近くを散策したりとのんびり過ごしました。
で、こちらで過ごした4日間が幸せすぎて。
食べ物はほとんどすべてがその地域のもの。
甘酒もジャムもお二人の手作り。
ハチミツもおじちゃんがとってきたもの。
豊か。都会にはない豊かさを感じた。
むすめのこともすごーく可愛がってくれて。
えーーこんなにあったかい場所があるの???
子連れ旅っていろいろと大変なイメージがあったけど、わたしの場合は農家民泊なら安心して過ごせるなぁと思った。
この時は収穫体験などしなかったけど、
子どもが大きくなって一緒にできたらすんごい楽しいのでは?!
そう思いながら東京に戻ったのでした。
また農泊を体験したい。みんなにも体験してほしい
帰京したわたし。
日常に戻りながら
「あぁ、また農泊したい。近くにあるのか調べてみよう!」とリサーチし始めます。
そして気付く。
調べるの大変。
というのも、農泊がいい感じにまとめられたサイトがないのです。
『農泊ネット』なるものも発見したけど、求める情報が全然なくて
(2022年当時はほとんど情報がなく。今は増えてるのかな)
仕方なく「農泊 千葉」「農家民宿 山梨」とかでいろいろ検索。
でも、ヒットして電話してみても
電話が繋がらなかったり
電話が繋がっても「もうやってないのよ〜」というお返事だったり。
何軒か電話をかけて繋がった千葉の農泊さんに行ったのが2022年の6月でした。
千葉県の農泊もすんごい楽しくて。
むすめも収穫を楽しめて、夜は蛍も見れて。
おうちの方との交流も楽しい!
自然の中で過ごすと、心も身体も元気になる。
登山の時のドキドキわくわくに似た感覚になる。
農泊、やはり最高では?!?!
都会のテーマパークもいいけれど
こういう体験はきっと子どもも大人も楽しい。
友達にも体験してほしい!!!
鼻息が上がるわたしでした。
これからも農泊のリアルな体験を伝えていきたい
その後、次女を出産。
のんびりペースで今まで10箇所くらいの農泊を楽しんできました。
(毎回noteに記事を書いて、マガジンにしています)
インスタやらXやらで農泊について発信すると
びっくりするくらい色んな友達から
「わたしも行きたい!!」
「もっと教えてほしい!!」
という声が届きます。
みんなも気になってるんだー!
行こういこーう
農泊が広まった未来を考える。
日々の生活にちょっと疲れたなぁと思ってる人に、リフレッシュしてもらえるだろうな。
スーパーでしか野菜や卵を見ない子どもたちに、「こうやって食べ物はできてるんだよー」って伝えられるんだろうな。
自然との繋がりを感じられて、いろんなもののありがたみを感じられるかもな。
いろんか生き方や暮らし方があるんだよって、選択肢が広がるかもな。
最高な気がする。
ということで、これからもいろんか農泊を体験し、農泊レポートを書いていきたいなと思っています。
(本当はサイトとか作りたいけど、大変そうなのでまずはnoteに書いてゆく◎)
農泊について知りたい方
農泊を広めたいと思っている方
もしいらしたら、ぜひぜひ声をかけてくださいね。わたしに分かることはお伝えしたいですし、一緒に伝えていく方法を考えたいです◎
細々と農泊用のXもやってます〜〜
ではでは
お読みいただきありがとうございました◎