「キャリアにおけるマインド」の棚卸し~バイブル本とキャリアアドバイザーの経験を基に~
note今年から始めましたが、何とか続いています!笑
今回は私のように「年が変わり新たな環境で過ごされる方」はもちろん、「キャリアを継続される方」「これから社会に出られる就職活動生や大学生」等、様々な人に届くような形で、発信できればと思い内容を考えました!
note初心者ですが関係なくオーバーに発信しちゃいます!
今回は前職で培った経験を基に「キャリアにおけるマインド」の棚卸しをします!
前職には5年近く所属したので、5年の年月を経て培ったものを「保存版」として残せればと思い、やや文章は長くなりますが、ふと時間が空いたときに何回かに分けてでも、読んでいただけると幸いです!笑
さて自分の「前職の所属は?」といいますと、組織人事・教育領域を扱うリンクアンドモチベーショングループの中の株式会社リンク・アイという会社で、大学生向けにキャリアアドバイザーの仕事をしておりました。
そのため、年間100人以上のキャリアをサポートした経験から「キャリア形成において何が大事か」ということに関して、持論を含めてですが、大切にしている考え方・マインドが培われました。
今回は以上の背景から培った「キャリアにおけるマインド」の棚卸しを、2014年から愛読しているバイブル本である元女優で現在はメンタルトレーナー、作家として活躍されている久瑠あさ美さんの「マインドの創り方」という書籍の引用を基に、自分のキャリアアドバイザーでの経験と合わせてお伝えできればと思います!
0.「マインドの創り方」との出逢い
私は久瑠あさ美さんの「マインドの創り方」とは2014年の2月頃に出会いました。
まさに就職活動でキャリアに悩んでいたときです。
この作品は2013年11月30日に第1刷が発行されたので、有難いことに良きタイミングで出会えた作品になります。
自分の当時の就職活動は、映像を中心とした「メディア」に興味があったこともあり、テレビ局を中心に就職活動をしておりました。
NHKやキー局等のテレビ局やメディアに関わる広告代理店を片っ端から受けようとする、そんな就職活動生でした。
そんな矢先に出会ったのが「マインドの創り方」。
当初は、自分のキャリア形成の参考にしようと思っていたのですが、読んでいくうちに、「久瑠あさ美さんのような”メンタルトレーナー”みたいな仕事がやりたい!」と思うようになり、就職活動は最終的には、大学生向けにキャリア支援をする、リンクアンドモチベーショングループの株式会社リンク・アイに入社をすることに決めました。
「マインドの創り方」がどういう内容かを私なりに要約しますと、久瑠あさ美さんの女優やメンタルトレーナーにおける経験から「人間がもっている”潜在意識”を活かし、それぞれの”want(やりたいこと)”に基づき人生を好転させる」ノウハウが詰まったものになります。
就職活動期に「マインドの創り方」の考え方に大いに嵌り、世の中に提供したくなり、結果的に非常にマッチしている株式会社リンク・アイを選んだ次第です。
ちなみに株式会社リンク・アイは「アイカンパニー」という言葉を非常に大事にしており、「アイカンパニーこそキャリア形成の基盤である」として、大学生を中心に世の中に発信している会社です。
「アイカンパニー」とは大義ですが、文字通り「自分株式会社」の意で、自分を一つの「株式会社」に見立てて、その会社を経営している「代表取締役」であるという視点をもち、キャリア形成することを表します。
すなわち「書籍」と「会社」の共通点としては「自分軸でキャリアを歩む」という点で、自分も表現したい内容だったし、周りに発信もしたかったので、ファーストキャリアとして選びました!
なので今回棚卸しの題材にさせていただいた「マインドの創り方」との出逢いによって人生が180度変わり、好転をしたことは言うまでもない事実になります!!
ほんと出逢ってよかったです、、、、、
さてここからは、書籍と自分の経験に基づいて、
テーマを基に書籍の内容を引用してお伝えいたします!
1.自分の「心の声」を大事にする
最初のテーマは自分の「心の声」。
書籍の引用と自分の経験を基に私の思っていることをお伝えします!
人生を歩む前提として「自分を大事にする、肯定する」ことが大事であるといった内容です。
自分が人生の主人公になるためにも、周りから認めてもらうためにも、「自己肯定」が土台として大事であるということになります。
「自己肯定は必要だ!!」ということは誰しもが理解できることですが、なかなか実践できるいる人が少ないとキャリアアドバイザーで沢山の大学生と会う中で感じました。
かなりの難題ですね、、、、
恐らく、無意識だと思いますが、「自分より凄い人いるし」「自分なんて能力ないし」といった内容を当たり前のように発言することで、自らを「自己否定」する人が多いことが現状としてあげられるかなと思います!
一定、学歴が高かったり、部活動等で成果を残した人でも言うので、ほんと無意識に根づいてしまっているみたいです、、、
色々理由はあると思いますが、個人的には面談をする中で、悪い意味で「自分の人生に”わがまま”に過ごせてないな」と思うことが多かったと感じておりました。
実際のキャリアの意思決定に目を向けると、”家族や友達等の周りの声”や、”過去の成果や未来への意志の有無”などの制約条件に基づき、無意識に未来の意思決定をするがために、「わがままな選択」すなわち「自分が望む選択」ができていないのが、日本のキャリア選択においては当たり前になっているなとも感じております。
現代は情報社会なので、一定の情報が入ってくる一方で「この選択肢共感はするけど、周りと違う選択だしなあ、自信ないなあ」などの感情を第一に優先をし、制約条件を鵜呑みにした選択をしているのは非常にもったいないなとも思っております。
以上のことを感じることが多かったために、個人的には、制約条件なく無条件に「自己肯定」をし、「自分のわがまま」を基にキャリアを選択する。
そんな状態を創れたら理想だなと思っております!
また別観点ですと「自分のわがまま」を肯定するために、背中を押してくれる”経験”や”人”が一定数必要かなと思うので「色んなことを経験をすること」「色んな人にアウトプットすること」は最低限必要かなと思います!
久瑠あさ美さんも言っておりますが、「自己肯定感」は”必需品”ですね。
共感します。
ただ人間関係が複雑な現代社会において、「自己肯定感」を獲得するのはかなり難しいです。
そんな複雑な人間関係の問題を潜り抜け「自己肯定感」を獲得するために、個人的には最も大事になってくるのは「コミュニティ選択」だと思ってます。
現在地域・学校・会社含めて、かなり狭い世界で生きている人々も沢山いますが、視界を広げると、日本人だけでも1億人いて、都道府県も47あって、2万以上の会社があったり、世界を見渡すと国も200以上あって、人口も近々100憶近くになると考えると、「自分のわがまま」が承認される環境・コミュニティはどこかに存在するはずです。
そのためまずは辛抱強く、自分が活かされ、肯定される「コミュニティ選択」にこだわりきる、妥協しきらないことが大切だと思います!
そんな社会が当たり前になり、自然に選択できる人々が増えると、この社会もハッピーになりますね。
”羅針盤”という表現、素敵ですね。
書籍上では、車の”カーナビ”に置き換えて表現もされてます。
この件の課題は「自分には”want”ないしなあ」と決めつけて、自分のwantで生きることを即座に諦めることかと思います!
これは多くの人が日々「自分の”want”を解放すること」に慣れていないが故に、起こってしまうことかなと思います。
原因としては学校生活しかり、家族での環境しかりで「やるべきことを徹底して行い、周りから評価を受けること」を起点として考えることが多い、という原体験からくるのではないかと色んな方と話しをして思います。
もちろん人によっては、受けた教育や環境要因から「wantベース」で物事を考えられたり、
勉強や部活動等で「やるべきこと」を行う中で「できることが増えたり」「やりたいことが見つかり」結果論として「wantベース」の考え方を身に着けることができるのですが、大半の人は教育や環境要因から、マインドを獲得するのが難しいのが今までの日本社会だったかなと思います。
最近はスマホなどのコンテンツが一般的に普及し、Youtuber等が憧れの的になってくるなど、デジタルネイティブの世代は様子が変わってきたので、今後変化は加速すると思いますが、まだまだ教育するのは構造上、上の世代なので、当分は変化の途中にあるかなと思います。
また最近はGoogleの事案で有名な”心理的安全性”や、ワンキャリアの北野 唯我さんが主張する”OPENNESS”という表現、アカツキの塩田元規さんの”ハートドリブン”という考え方含めて、
様々なところで謳われるようになってきましたので、徐々に"want"が発信できるように日本の職場環境も変化していると、つくづく感じております。
この傾向が続き、常に人々が「自分の”want”を解放し、正直であり続けること」で、結果的に自分の意見に自信をもつようになり、「組織や社会に対して影響を及ぼそう」という純粋な気持ちも現れてくるはずです。
実際は、年齢層によって培ってきた考え方の違いにおける「世代間のギャップのすり合わせ」の最中で、「まずは”want”とか言ってるんじゃない。やるべきことやれ」というフィードバックが一定期間残り続けると思いますが、これはバイアス上仕方がなく、時間の経過とともになくなると思うので、時代に流れに則って「wantの解放、表現」をしていくと良いと思います。
この件に関して困っている人・組織は非常に多いと思います。
やがて個人が変われば、組織が変わり、社会も変わることでしょう。
今は過渡期なので辛抱だと思います!
”感動体験”を繰り返すこと大事ですね。
そのためには前述の「自分の”want”を解放し、正直であり続けること」を徹底し、感動体験ができているかどうかの指標として「喜怒哀楽が自然に出ている状態に当たり前にできるか」は、かなり大事ですね。
実際社会人でも、感情表現をせず「べき論」だけで動くことになれてしまい、自分の感情が出ず、感情が麻痺している人も沢山いると思います。
そしてそれが”異常”と捉えず、”当たり前”である会社もあります。
キャリアアドバイザーにおける学生との面談においても、人生において喜怒哀楽を隠すことに慣れてしまい、"want"の解放を真っすぐにできない人も沢山みてきました。
リハビリをすれば何とかできるようになりますが、、、、
「喜怒哀楽が自然に出ている状態に当たり前にできるか」
私も人生において苦労したことはありますが、個の感情がより大事になってくるこのご時世、どうにかしたいですね。
”感動体験”に溢れる状態を創りたいですね!
2.未来志向で行動する
この考え方は、自分の人生を大きく変えました!
皆さん、騙されたと思って試してほしいです。笑
ただ現実はキャリアアドバイザーしているときも思ったのですが、ほんとにほんとに”過去視点”が当たり前です。
「過去の成功体験・失敗体験」しかり、「先輩が言っていたから」「親が言ってたから」も過去の理由の一つですね。
もちろん悪いことではないのですが、過剰に過去を起点にすることで小さくまとまり、変化を拒むことが当たり前になっています。
現代は”VUCAの時代”であると叫ばれて約10年経ち、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)を伴う変化の激しい社会の中で「いかに未来に向けて自分の軸を定め、変化し続けられるか」が求められています。
にもかかわらず「過去や周りを理由にし、変化をしない」という意思決定が無意識化で当たり前のようにされてしまっているのが現実です。
実際にキャリアアドバイザーをやっていたころに目を向けると、「考え方を変えるのは怖い」「周りも同じ考えだし多数派だから変えなくていいや」といった意見を何度も聞いてきましたが、いつもそう言いながらももがき、変わろうとしている姿をみて「もうちょい!!」と思い何度悔しい思いをしたか、数え切れないほどです。
ほんとにほんとに変えるのが難しいです!!
なので最初は騙されたと思って、時間の流れを「未来」起点にしてみることをお勧めします。
自分の未来はもちろん、家族、友達、社会、地域等のすべてにおいて、「どうなったら未来がよくなるか」という視点で物事を考えられるようになり、「現在」や「過去」の情報を「未来」ベースで検証することが癖になります!
「自分の10年後どうしてたいかな」「10年後の地元どうなるかな」「親の10年後ってこのままいくとどうなるんだろう」といった疑問が毎日当たり前のようにに出てきます!
私も2014年からこの時間軸の発想をもって生きているので、自信をもって「未来志向になれた」と言え、結果的に「どうやったら未来が明るくなるか」を考える機会が多くなりました。
一層人生も前向きになり楽しくなりました!
本当に人生が変わったので、この考えを習得したい方は是非本気で試してみてください!
”光の差す方”という表現いいですね。
要するに”未来”に目を向け、”過去”の解釈を変えることで人生は好転します。
皆さんも聞いたことがある表現ですが、なかなか実践が難しいと思います。
ここで大事になってくるのは人生におけるストーリーの考え方です。
一般的によくあるように、過去に失敗し傷の如く、自らで”減点”をし、ストーリーとして”自信を無くす”方向に持っていくのではなく、「人生のストーリーは常に加点方式である」と考えを改め、人生を自らで”加点”することをお勧めします。
なので何かしらで失敗したとしても受け入れ、傷としての”減点”ではなく、学習として”加点”で積み上げることが大事です。
実際問題、学生との面談においても、受験や部活での経験を、”失敗経験”として強く認識し”減点”をし、未来の自分のチャレンジをストップさせてしまったりと、なかなか潜在レベルで過去の解釈を受け入れきれない場面を多々みてきたので、難しいことは十分承知です。
恐らくその際の考えの下地にあるのは
「人生のストーリーには良し悪しの波がある」
「失敗や挫折によって負の遺産となる」
と決めつけているからではないか、と思っております。
そういった下地の前提を変えてもらうだけで違います。
すべて”学び”で”加点”です。
また「目指しても叶わなかった夢や目標」が出たら軌道修正も必要で、その際も”失敗”ではなく”学習”と捉えると、積み上げられたものは沢山あるはずです。
一時的にはメンタルもきついでしょうが。
早めに過去の解釈を変えて、明るい未来に突き進むことが必要です。
この”加点への解釈の切り替え”はかなりの課題な気がします。。。。
未来”想像”し、自らで”創造”すること。ほんと大事ですね。
出発点は「未来を想像すること」。
未来を”想像”し、実際に実現させるために、現在の”行動”を決めていき、アクションすることで未来を”創造”する。
キャリアアドバイザーをやっていても思いましたが、まだまだ人々が足りないのは出発点である、「未来を想像すること」だと感じております。
まだまだ、過去や他人の意見による”制約条件”からスタートしがちで、”無制約”に想像する癖がついていないです。
そのためまずは「未来へのイマジネーション」という”無制約”の世界からスタートできるようにすることが必要です。
そんな”無制約”に未来をイメージする人たちが増えてほしいし、豊かな想像力を”許容できる”世の中になってほしいです。
”制約条件”はその後、いくらでも設定できるので、周りの人たちは、その人の成功を思って、”上手く制約条件を課す”ような、そんなバランスがもてたら理想です!
願望が多くなっちゃいました。笑
3.目の前のことに本気で向き合う
大事ですね。自分で「やる」と決めて、本気でやりきること。
その過程で、失敗を恐れず、諦めないこと。
逆を言うと、他人の影響や惰性によって、自分で「やる」と決めなかったことは、本気でやりきることは難しいことは身を染みて痛感しますね。
勉強、習い事、部活等、皆さんも多く経験しているのではないでしょうか。
キャリアアドバイザーとして大学生と面談をしているときも、自分で「やる」と決めて覚悟をもって物事に取り組んだ人はなかなかに少ないと感じました。
一方で大学生は自分で意思決定する必要が出てくることもあり、人によっては、周りの惰性に流されずにやりきっている人も中にはいましたが、、、
逆にアスリートやアーティスト、学者等のスペシャリティに富んだプロフェッショナルの人は自分で「やる」と決めて、本気でやりきってますね。ほんとに憧れです。
実際に周りにいる知り合いのプロフェッショナルな人達を見るにできている人の特徴は、”誘惑に負けない”であったり、”惰性に流されない”であったりと、「自分の意志を強く持ち続けること」にあると思います。
これには一定のモチベーションの高さが必要なので、前職のリンクアンドモチベーショングループでインプットし、世の中的にも一般的になってきたモチベーションの公式に当てはまて考えると、
「目標の魅力があるか」(will)※今回は「want」にあたる
「実現可能性があるか」(can)
「危機感があるか」(must)
を一定網羅することが必要かなと思います。
サッカーを例に捉えると
「プロサッカー選手になって親を楽にさせたいから」
「元プロサッカー選手に教わって道のりが明確になった」
「自分はサッカーで食っていくと決めたので、このままじゃ終われない」
といったモチベーションの数がどのくらいあるか、どのくらい深い理由かによって、本気のやり切り度合いは違うと思います。
もちろん、モチベーションの公式で整理して合理的にやってもよいですが、個人的には心から思う「目標の魅力」があることが第一に大事かなと思います。
心から思う「目標」にチャレンジをし、「実現可能性」や「危機感」に関しては、後から自ら環境を変えたり、周りを頼ることも含めてアクションすることによって、補っていくことをお勧めします!
強烈な「want」を基にやりきっている人々が増えたら最高ですね!
プロフェッショナルになる前提ですが、自分の”want”のために、試練を受け入れることは必須ですね。
「今この瞬間で折れたら、5年後・10年後のwantは実現できない」そのぐらいの気迫でやれるかどうかが鍵になってくるかなと思います。
キャリアアドバイザーとして話をする際にはかなりこの部分は注力していました。
その人が自分の”want”のために「どれだけ試練を受け入れることができたか」。
まさに自分の弱さと向き合う瞬間に「どのように立ち回ったか」。
部活だったら怪我やスタメン落ち、勉強だったら受験の失敗、家庭だったら家族の不和等、様々な試練が人生でやってくるかと思います。
また異性やお酒といった誘惑も、機会として沢山舞い込んできて自分のマインドが試されることもあるかと思います。
その際に「どれだけ自分の”want”に忠実に、試練を乗り越えることができるか」、その乗り越えた”頻度”が勝負の分かれ目になるかなと思います。
正直、私自身、ある程度試練を乗り越え成功したこともありますが、学生時代大きなウエートを占めていた、部活動においては”want”のために「試練を受け入れきったか」を問われると「YES」とは言い切れません。
そのため自分の中ではこの件に関しては”失敗体験”が強くあるので、”学習”として捉えて、なんとかして今でも克服しようとしてますが、基準は青天井ということもありますが、まだまだ満足しきれていません。
そして「試練を受け入れられる人」が結果的にプロフェッショナルの道に進み切っている印象は非常に強いです。
身近なビジネスパーソンしかり、アスリートしかり。
基準を「一般レベル」に置いた時点で既にビハインドです。
”want”を叶えるためには「プロの基準」を前のめりに設定して、”本気でやりきる”以外成功はないかなと思っています。
4.久瑠あさ美さんのメッセージ
最後に書籍の中の久瑠あさ美さんのメッセージとなる部分の引用です。
素敵すぎるので、引用をそのまま載せておきます。
自分のメッセージと重なりますので、まとめとしてお伝えいたします!
5.終わりに
さて、私の「キャリアにおけるマインド」の棚卸しは以上になります。
長い文章ながら見てくれた方、本当にありがとうござまいました!
現時点では以上のような考えをもっています!
まだまだ私も経験を積み重ねていく中で考えも変わりますし、ブラッシュアップできるポイントも多々あります。
ただ、題名にもあるとおり、バイブルである「マインドの創り方」と4年半のキャリアアドバイザーの経験に基づいて棚卸しができたので、一定今伝えたいことは伝えられたかと思います。
またキャリアについて書く機会もあるかと思います。
その際はまたのご拝読のほど、よろしくお願い致します!
山田