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Spirits of Clothing ~洋装と皿回し~

こんにちは、山木です。

毎日投稿すると言っておいてこれを書いて投稿するのを忘れてしまうというダメっぷりをお許しください🙇‍♂️

今回の内容は、洋服に限らず私が人生において結構大事にしていることを微深夜テンションで書いていこうと思います。一般的な大学生の恥ずかしい文章だと思ってお読みいただければ幸いです。

私は何か物事をなす上で、一本なんらかの軸を通すというのは大事だと主張します。この際だから主張しておきます。そしてその軸の上に、皿を乗せます。そうです。皿回しです。

洋装に関して言えば、洋装の原点であるブリティッシュスタイルが私の軸です。そしてこの軸はもう一生ずれることはありません。これがずれる時には、もう洋装をやっていないのだと思います。

そんな一本の軸の上に乗った皿に積み上げていくもの。それはさまざまな経験や知識のブロックだと思っています。もちろんそんなものを積み上げないでただ単に皿のバランスを取る遊びをしても楽しいのでしょう。

私は、せっかく遊ぶのだったら色々なブロックを積み上げて、ちょっと難易度お上げてやった方が楽しそうだと思い、洋装に関して映画や本、実際の古着鑑賞などのブロックを積み上げていっています。そんな中でもブリティッシュにまつわるブロックはより皿の中心に積み上がっている自覚があります。

しかし、今回私が言いたいこと。それは、私はアメリカの古き良き映画も好きですし、大陸系の感度の高い洋服や映画も好きですし、何より、日本の感性が大好きです。こういった皿のより外縁に近い部分にもしっかりとブロックを積み上げていくことで洋装のバランス感覚は磨かれていくのだと思います。

こういう言葉を取り入れました。

音楽などでもっと気楽に、あまり歴史などは詳しくないですが、クラシックやブルース、オルタナティブやクルーナーズなどできるだけ幅は広げておくようにしています。でも私の軸にあるのは音楽の場合、ヒップホップなのでしょう。

何か「これはいい、軸にしよう」と決まってからは、とりあえずはその中心の近くに経験を積み、今度はより広く多元的に経験を積んでいくとその軸の良さを再認識したり、改善点が見られるようになります。そうやって洋装とか人生をより楽しいものにしていけたらなと、今は思えています。

難しそうな皿回しに憧れたので、とりあえずはそれをやってみる。そういう考え方もあるんだということを今回お読みいただいた方に伝わったら幸いです。

今回もお読みいただきありがとうございました。

明日もよろしくお願いいたします。山木でした!

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