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散歩でみかけた「あれ」が気になる!【ヤマケイのこんな本】

2月も半ばを過ぎ、少しずつ春が近づいてきました。
ポカポカ陽気の日は、家の近くを散歩してまったり過ごしたいですね。

そんな散歩の相棒に、コンパクトサイズの図鑑はいかがでしょうか?
あしたの散歩が、今日よりもっと楽しくなる、ヤマケイの初心者向け図鑑新シリーズ「散歩道の図鑑」をご紹介します。


『あした出会える野鳥100』
柴田 佳秀文、菅原 貴徳写真、piro piro piccoloイラスト

もう手紙も配達せず、レースにもでなくていいのです。―ドバト
東京の空を飛び回る緑のインコ―ホンセイインコ

各種のキャッチフレーズとイラストで、特徴が一目でわかる、初心者にやさしい図鑑です。
街なかでの野鳥の姿がわかる、楽しい解説が満載で、お家で読んでも楽しめます。

『あした出会える樹木100』
亀田 龍吉著

街路樹や庭木、公園に植えられる、いちばん身近な樹木100種を選抜。
きれいな花が咲く樹木や気になる実がつく樹木、紅葉が美しい樹木もご紹介します。

季節ごとに見られる花でまとめられているので、気になった樹木の名前が探しやすい!

『あした出会える雑草の花100』
髙橋 修著

街なかの道端や空き地、公園、河川敷などで出会える、身近な雑草の花を集めました。
小さな花も、マクロ撮影でクローズアップ。
細かな模様や構造がわかり、判別の手助けになりますよ!

見分けが難しいタンポポの仲間、スミレの仲間のコラム、雑草観察をはじめる上で知っておきたい帰化植物の解説も!

『あした出会えるきのこ100』
新井 文彦著、保坂 健太郎監修

街中の道端や公園などで出会える、身近なきのこ100種を掲載!
覚えて楽しいキャッチフレーズで、きのこがもっと身近になりますよ。