そのころ、彼には幸いがあった エレミヤ22章23章

「あなたは、レバノン杉を多く得れば 立派な王だと思うのか。 あなたの父は、質素な生活をし 正義と恵みの業を行ったではないか。 そのころ、彼には幸いがあった。 彼は貧しい人、乏しい人の訴えを裁き そのころ、人々は幸いであった。 こうすることこそ わたしを知ることではないか、と主は言われる。」
‭‭エレミヤ書‬ ‭22‬:‭15‬-‭16‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/jer.22.15-16.新共同訳

→正義と恵みの業を行うことが幸いにつながるとあります。それは、決して外見の立派さを求めるものではありません。

「預言者にせよ、祭司にせよ、民にせよ、「主の託宣だ」と言う者があれば、わたしはその人とその家を罰する。 お前たちは、ただ隣人や兄弟の間で互いに、「主は何とお答えになりましたか。主は何とお語りになりましたか」とだけ言うがよい。」
‭‭エレミヤ書‬ ‭23‬:‭34‬-‭35‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/jer.23.34-35.新共同訳

→預言者に対する戒めです。
それは本当に神様が語られていることなのか?
自分の思いで語っていることなのか?
吟味が必要です。

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