マタイによる福音書15章 16章 ~ちょびっと聖書 a little Bible
8/29(月)
今朝はオレンジの空です。
イエス様の目まぐるしい働きが書かれています。しかし、本来用いられるはずの教師は盲目であり、神の子どもであるイスラエルは、聖書に書かれているメシアの到来に気付かない様子です。イエス様の視点は、人間のことよりも神様のことを思っていることに改めて気づきました。
マタイ15章 16章
<気づき>
・神様がお植えになったものと、この世の立場は異なる15:13
・イスラエルの家とカナン人の違いは、子どもたちと子犬ほどにもあったが、それらを超えるものが信仰である15:26
・イエス様は「あるもの」を用いられる。5つのパンを裂いて5千人に、7つのパンを裂いて4千人に。15:34
・神様のことを思わず、人間のことを思っていることは、的外れである16:23
<祈り>
イエス様がこの世を歩いた時、神様に植えられたのではない者が地上を牛耳り、子どもとされたイスラエルの家は、奇跡には熱狂しましたが、神の心を知る者は少なかったと思います。私たちの視点を、神様の視点に引き上げ、今何が必要なことなのか、判断して行動できるように導いてください。
今日、ちょびっと聖書に目をとめてくださった方に、イエス様の導きがありますように。
~ちょびっと聖書 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※私の所属する教会をご案内します。https://www.goodhourch.com/
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