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「主がわたしと共にいてくださるなら」ヨシュア記14章15章~ちょびっと聖書  a little Bible

3/2(木)

<気づき>
ヨシュア記14章
・12どうか主があの時約束してくださったこの山地をわたしにください。あの時、あなたも聞いたように、そこにはアナク人がおり、城壁のある大きな町々がありますが、主がわたしと共にいてくださるなら、約束どおり、彼らを追い払えます。」
13ヨシュアはエフネの子カレブを祝福し、ヘブロンを嗣業の土地として彼に与えた。 14ヘブロンはケナズ人エフネの子カレブの嗣業の土地となって、今日に至っている。彼がイスラエルの神、主に従いとおしたからである。

 第1次偵察隊の一員だったカレブ、おそらくこの時期80歳以上になっていたと思われるが、彼の信仰は変わりありません。まだ、獲得していない領地をくれるように語っています。

ヨシュア記15章
・16カレブは、「キルヤト・セフェルを撃って占領した者に娘アクサを妻として与えよう」と約束した。 17カレブの兄弟、ケナズの子オトニエルがそこを占領したので、カレブは娘アクサを妻として彼に与えた。
 カレブは、キルヤト・セフェルを占領したオトニエルに自分の娘アクサを与えた。

・63ただし、ユダの人々はエルサレムの住民エブス人を追い出せなかったので、エブス人はユダの人々と共にエルサレムに住んで今日に至っている。
 エブス人とは何者か?調べると、エルサレムに住むカナン人とあった。エルサレムが自然の要害で、ダビデの時代に陥落するがエブス人は引き続き、存在している。

<祈り>
天のお父様、今日も聖書から学べる恵みを感謝します。
80を過ぎたカレブの信仰は、40年前を変わらずアナク人の土地も占領してしまいます。体は衰えても、信仰は衰えることがありません。イヤ、むしろ信仰によって、体も衰えるところを知らないのかもしれません。
全世界を創造し、全世界を動かす主の聖霊様が私たちの
内側におられることを今一度確認します。
主は、なされます。私たちも喜んで、ついていきます。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

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