創世紀9章 10章 ~ちょびっと聖書 a little Bible
8/22(月)
本日の聖書箇所はノアの洪水の後、神様の命令、神様が与えた契約のサインのこと、3人の兄弟の兄弟の家系のことが書かれています。
創世紀9章 10章
<気づき>
・神様は人の血が流されたときに、賠償を要求される。これが、贖いの意味では?キリストは全人類の贖いとなられたが、この血が流されたことの意味を考えさせられました9:5-6
・本来「虹」は神様と大地の間に立てた契約のしるしであるが、今日これがLGBTの象徴に曲げられている9:13
・ノアの息子には3人おり、セム、ハム、ヤフェトのうち、ヤフェトの家系には終末まで存在するマゴグがあること、ハムの家系からはバビロンを作ったニムロデが生まれたこと、セムの家系にはのちにアブラハムが生まれること10:1
<なぜ>
・神様がノアの家族に伝えたメッセージは「産めよ、増えよ、地に群がり、地に増えよ」である。日本において、これをとどめる力とは何か?9:7
・ノアの裸を密告したハムがそこまで呪われたのは何故か?9:25
~ちょびっと聖書 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。<なぜ>の答えをご存知の方、コメントにご教示いただけると幸いです。
※私の所属する教会をご案内します。https://www.goodhourch.com/
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