わたしを信じる者は死んでも生きるのです ヨハネ11章12章 2024/4/3
[ヨハネの福音書 11:25,26,27]
イエスは彼女に言われた。「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです。
また、生きていてわたしを信じる者はみな、永遠に決して死ぬことがありません。あなたは、このことを信じますか。」
彼女はイエスに言った。「はい、主よ。私は、あなたが世に来られる神の子キリストであると信じております。」
→ある意味イエス様は永遠の命が信じる者に与えられたことを宣言されています。
キリストを信じた者に与えられる変化だと思います。
[ヨハネの福音書 11:38,39,40,41]
イエスは再び心のうちに憤りを覚えながら、墓に来られた。墓は洞穴で、石が置かれてふさがれていた。
イエスは言われた。「その石を取りのけなさい。」死んだラザロの姉妹マルタは言った。「主よ、もう臭くなっています。四日になりますから。」
イエスは彼女に言われた。「信じるなら神の栄光を見る、とあなたに言ったではありませんか。」
そこで、彼らは石を取りのけた。イエスは目を上げて言われた。「父よ、わたしの願いを聞いてくださったことを感謝します。
→人間の法則ではすでに腐っているラザロですが、神様の法則に従って石を取り除けた時、奇跡の復活を見ることができました。
[ヨハネの福音書 12:26,27]
わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいるところに、わたしに仕える者もいることになります。わたしに仕えるなら、父はその人を重んじてくださいます。」
「今わたしの心は騒いでいる。何と言おうか。『父よ、この時からわたしをお救いください』と言おうか。いや、このためにこそ、わたしはこの時に至ったのだ。
→イエス様に仕えるとはイエス様についていくこと。それは、自分の十字架を背負ってついていくこと。
[ヨハネの福音書 12:43]
彼らは、神からの栄誉よりも、人からの栄誉を愛したのである。
→この言葉は自分を突き刺します。私は、神よりもこの世の尺度や評判を気にしているのではないか?と
[ヨハネの福音書 12:47,48,49]
だれか、わたしのことばを聞いてそれを守らない者がいても、わたしはその人をさばきません。わたしが来たのは世をさばくためではなく、世を救うためだからです。
わたしを拒み、わたしのことばを受け入れない者には、その人をさばくものがあります。わたしが話したことば、それが、終わりの日にその人をさばきます。
わたしは自分から話したのではなく、わたしを遣わされた父ご自身が、言うべきこと、話すべきことを、わたしにお命じになったのだからです。
→イエス様は裁くのではなく、イエス様が発した言葉が終わりの日にその人たちを裁くとあります。
イエス様の言葉は、神様ご自身が語った言葉だからです。
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