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いのちから出ていのちに至らせる香り 2コリント2章3章 2024/6/15

[コリント人への手紙 第二 2:14,15,16]

 しかし、神に感謝します。神はいつでも、私たちをキリストによる凱旋の行列に加え、私たちを通してキリストを知る知識の香りを、いたるところで放ってくださいます。
私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神に献げられた芳しいキリストの香りなのです。
滅びる人々にとっては、死から出て死に至らせる香りであり、救われる人々にとっては、いのちから出ていのちに至らせる香りです。このような務めにふさわしい人は、いったいだれでしょうか。

→私たちがキリストの香りとは、何というか役割でしょうか?本当にキリストの香りか、自分の香りか吟味が必要です。




[コリント人への手紙 第二 3:3]

あなたがたが、私たちの奉仕の結果としてのキリストの手紙であることは、明らかです。それは、墨によってではなく生ける神の御霊によって、石の板にではなく人の心の板に書き記されたものです。

→改めて私の心の板に、キリストの手紙が記されていることに感謝します。私自身は、信仰の先輩からバトンされた手紙を心に秘めています。


[コリント人への手紙 第二 3:6]

神は私たちに、新しい契約に仕える者となる資格を下さいました。文字に仕える者ではなく、御霊に仕える者となる資格です。文字は殺し、御霊は生かすからです。

→新しい契約は文字に仕えるのではなく、御霊に仕える資格です。御霊は、目に見えません。しかし、天につながる道です。


聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号

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