「新しい生きた道」ヘブライ9章10章~ちょびっと聖書 a little Bible
3/15(水)
<気づき>
ヘブライ9章
・27また、人間にはただ一度死ぬことと、その後に裁きを受けることが定まっているように、 28キリストも、多くの人の罪を負うためにただ一度身を献げられた後、二度目には、罪を負うためではなく、御自分を待望している人たちに、救いをもたらすために現れてくださるのです。
キリストの再臨が示されています。初めは罪の贖いのため、2度目は信じる人に救いを持たらすため。
ヘブライ10章
・16「『それらの日の後、わたしが
彼らと結ぶ契約はこれである』と、
主は言われる。『わたしの律法を彼らの心に置き、
彼らの思いにそれを書きつけよう。
古い契約は石に、新しい契約は心に書きつけられます。
それは、聖霊様が内在されるというとんでもない恵みです。
・19それで、兄弟たち、わたしたちは、イエスの血によって聖所に入れると確信しています。 20イエスは、垂れ幕、つまり、御自分の肉を通って、新しい生きた道をわたしたちのために開いてくださったのです。
私は道であり・・・という御言葉を思い出します。神様に至る道をご自身の血によって開いてくださったということだと思います。
<祈り>
天のお父様、イエス様が道であり、真理であり、命であることをありがとうございます。毎年大祭司が羊の血をもって贖わなければならない存在である私たちのために、キリスト・イエス様がご自身の血をもって贖ってくださいました。それゆえに、この祈りを天のお父様にささげられることをありがとうございます。神様と共に歩む存在として、新しくされたことを感謝します。私たちの歩みは、神の御心を行う歩みにかえられたことを感謝します。今日も、聖霊様ともに歩んでください。
~ちょびっと聖書 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/
<関連資料>
聖書をめぐる旅 7/27|荒野みちを|note
聖書をめぐる旅 7/28|荒野みちを|note
何事にも時があり:聖書をめぐる旅 3/15|荒野みちを|note