世に対してはりつけにされている ガラテヤ5章6章
'兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。 律法全体は、「隣人を自分のように愛しなさい」という一句によって全うされるからです。 '
ガラテヤの信徒への手紙 5:13-14
https://www.bible.com/ja/bible/1819/GAL.5.13-14
→パウロは割礼を受け、律法を守ることを主張する教えについて、御霊に仕える道を示しています。義人は信仰によって救われます。
'キリスト・イエスのものとなった人たちは、肉を欲情や欲望もろとも十字架につけてしまったのです。 わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従ってまた前進しましょう。 うぬぼれて、互いに挑み合ったり、ねたみ合ったりするのはやめましょう。'
ガラテヤの信徒への手紙 5:24-26
https://www.bible.com/ja/bible/1819/GAL.5.24-26
→私たちの欲情欲望は、キリストと共に十字架で処分されました。
'割礼を受けている者自身、実は律法を守っていませんが、あなたがたの肉について誇りたいために、あなたがたにも割礼を望んでいます。 しかし、このわたしには、わたしたちの主イエス・キリストの十字架のほかに、誇るものが決してあってはなりません。この十字架によって、世はわたしに対し、わたしは世に対してはりつけにされているのです。 割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです。 '
ガラテヤの信徒への手紙 6:13-15
https://www.bible.com/ja/bible/1819/GAL.6.13-15
→この世に対して磔にされ、キリストに対して生きる者に変えられたのがクリスチャンですね。