「からし種一粒ほどの信仰」マタイによる福音書17章18章~ちょびっと聖書 a little Bible
5/18(木)
おはようございます。今日も気持ちのいい朝です。
2人組になって神の国の福音を伝えるために派遣された弟子たちでしたが、てんかんの子を苦しめる悪霊を追い出すことができませんでした。その時に、イエス様が悪霊を叱りつけて追い出してしまいます。
また、イエス様がこの世の小さな一人を大切にしていることを迷い出た一匹の羊のたとえから語られています。
<気づき>
マタイによる福音書17章
・19弟子たちはひそかにイエスのところに来て、「なぜ、わたしたちは悪霊を追い出せなかったのでしょうか」と言った。 20イエスは言われた。「信仰が薄いからだ。はっきり言っておく。もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、そのとおりになる。あなたがたにできないことは何もない。」
マタイによる福音書18章
・12あなたがたはどう思うか。ある人が羊を百匹持っていて、その一匹が迷い出たとすれば、九十九匹を山に残しておいて、迷い出た一匹を捜しに行かないだろうか。
<祈り>
天のお父様、今日も素晴らしい日をありがとうございます。
今日はからし種一粒の信仰が、山をも動かすことを確認しました。1人の人の救いのために、神様の心を思い、主に頂いた信仰をもって、大胆に前進できるようにしてください。主の道がまっすぐにされることを宣言します。
~ちょびっと聖書 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/
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