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このわたしがそれですヨハネ3章4章 2024/3/27



[ヨハネの福音書 3:16,17,18]

 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。
御子を信じる者はさばかれない。信じない者はすでにさばかれている。神のひとり子の名を信じなかったからである。



→聖書の富士山と呼ばれる箇所です。神様が御子をお遣わしになったのは、人が滅びることでなく、永遠の命を持つためとあります。創世記の2本の木がここでも出てくる印象です。


[ヨハネの福音書 4:25,26]

女はイエスに言った。「私は、キリストと呼ばれるメシアが来られることを知っています。その方が来られるとき、一切のことを私たちに知らせてくださるでしょう。」
イエスは言われた。「あなたと話しているこのわたしがそれです。」


→サマリアの井戸のそばで、日中の誰も来ない時間帯にやってきた女性とイエス様の会話です。イエス様は、この場でキッパリと自分がキリストであることを宣言しています。
裁判にかけられても言わなかったのに、この女性には真理を語っておられます。


聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号

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