「時は近づいた」マタイによる福音書25章26章~ちょびっと聖書 a little Bible
5/26(金)
<気づき>
マタイによる福音書25章
26:45「主人は言った。『忠実な良い僕だ。よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。』」
5タラントン預けられたしもべはそれを使って、5タラントン儲けました。タラントンは才能という意味もあるそうです。私たちの才能は、隠しておくものではなく、活用するために与えられていることを改めて確認しました。
マタイによる福音書26章
26:45「それから、弟子たちのところに戻って来て言われた。「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。時が近づいた。人の子は罪人たちの手に引き渡される。」
ゲッセマネでイエス様が血の汗を流しながら苦しんでいる横で、弟子たちは眠ってしまっていました。イエス様は、「時は近づいた」と語っておられます。
<祈り>
天のお父様、今日も聖書の学びをありがとうございます。
少しのものに忠実であったしもべの話から、私たちに与えられた才能を活用することを学びました。
また、「時は近づいた」とイエス様が語られている時に、弟子たちはまだ眠っていました。起きよ、光を放て!という時代に入っています。
神の国の王子、王女として、今日も主の働きができるように共に歩んでください。
~ちょびっと聖書 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
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