「すべての敵の手から救う」サムエル記下2章3章~ちょびっと聖書 a little Bible
5/9 (火)
おはようございます。今朝の札幌は曇り空です。サウル王が倒れ、ダビデはヘブロンに居を構えユダの王となります。また、サウル王の息子がイスラエルをおさめ、ユダのイスラエルの戦いが、起こります。闘いの恨みが、ユダとイスラエルの和平の道をくらませてしまいます。
<気づき>
サムエル記下2章
・両軍はギブオンの池で出会い、一方は池のこちら側に、他方は向こう側にとどまった。 14アブネルはヨアブに申し入れた。「若者を立てて、我々の前で勝負させてはどうか。」「よかろう」とヨアブは言った。
サムエル記下3章
・17アブネルの言葉がイスラエルの長老たちに届いた。「あなたがたは、これまでもダビデを王にいただきたいと願っていた。 18それを実現させるべき時だ。主はダビデに、『わたしは僕ダビデの手によって、わたしの民イスラエルをペリシテ人の手から、またすべての敵の手から救う』と仰せになったのだ。」
<祈り>
天のお父様、今日も聖書からの学びをありがとうございます。
大局で見ないと、何が適していることなのかわからないことがあります。ユダとイスラエルの和平のために動いていたアブネルが暗殺されます。
神様の計画がありつつも、人間の恨みは血を流すことを見ないと、すまないものなのかもしれません。
私たちは、人間の血を黙らせるイエス様の血で贖われていることを感謝します。
霊、魂、体の全ての領域に主の血潮を宣言します。
~ちょびっと聖書 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
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