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人の子の日にも ルカ17章18章 2024/3/17
[ルカの福音書 17:26,27]
ちょうど、ノアの日に起こったのと同じことが、人の子の日にも起こります。
ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていましたが、洪水が来て、すべての人を滅ぼしてしまいました。
→その時は突然やってくることが語られています。ただ私たちにはノアの日の出来事が例示されていることを感謝します。
[ルカの福音書 18:5,6,7,8]
このやもめは、うるさくて仕方がないから、彼女のために裁判をしてやることにしよう。そうでないと、ひっきりなしにやって来て、私は疲れ果ててしまう。』」
主は言われた。「不正な裁判官が言っていることを聞きなさい。
まして神は、昼も夜も神に叫び求めている、選ばれた者たちのためにさばきを行わないで、いつまでも放っておかれることがあるでしょうか。
あなたがたに言いますが、神は彼らのため、速やかにさばきを行ってくださいます。だが、人の子が来るとき、はたして地上に信仰が見られるでしょうか。」
→祈ることの大切さをイエス様は語っています。私が学んでいるのは異言の祈りの有効性です。
[ルカの福音書 18:29,30]
イエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに言います。だれでも、神の国のために、家、妻、兄弟、両親、子どもを捨てた者は、
必ずこの世で、その何倍も受け、来たるべき世で、永遠のいのちを受けます。」
→厳しい言葉です。この世で神の国のために働くとは、分裂も起きるというということかと思います。
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