この白い衣を身にまとった人たち 黙示録7章8章

[ヨハネの黙示録 7:13,14]

 すると、長老の一人が私に話しかけて、「この白い衣を身にまとった人たちはだれですか。どこから来たのですか」と言った。
そこで私が「私の主よ、あなたこそご存じです」と言うと、長老は私に言った。「この人たちは大きな患難を経てきた者たちで、その衣を洗い、子羊の血で白くしたのです。


→地上の患難を通ってきた人たちにも、
イエス様は必要な衣を用意してくださります。


[ヨハネの黙示録 8:7,8,9,10,11,12]

 第一の御使いがラッパを吹いた。すると、血の混じった雹と火が現れて、地に投げ込まれた。そして地の三分の一が焼かれ、木々の三分の一も焼かれ、すべての青草も焼かれてしまった。
 第二の御使いがラッパを吹いた。すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして海の三分の一が血になった。
また、海の中にいる被造物で、いのちのあるものの三分の一が死に、船の三分の一が壊された。
 第三の御使いがラッパを吹いた。すると、天から、たいまつのように燃えている大きな星が落ちて来て、川の三分の一とその水源の上に落ちた。
この星の名は「苦よもぎ」と呼ばれ、水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。
 第四の御使いがラッパを吹いた。すると太陽の三分の一と、月の三分の一、また星の三分の一が打たれたので、それらの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は光を失い、夜も同じようになった。


→ラッパの合図によって、地上の1/3のモノはことごとく滅びています。恐ろしいことが地球規模で起こる預言です。


聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号

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