「一年間は自分の家のためにすべてを免除」申命記24章25章~ちょびっと聖書 a little Bible
2/6(月)
<気づき>
申命記24章
・5人が新妻をめとったならば、兵役に服さず、いかなる公務も課せられず、一年間は自分の家のためにすべてを免除される。彼は、めとった妻を喜ばせねばならない。
結婚と1年間の休暇、すばらしい制度。
・16父は子のゆえに死に定められず、子は父のゆえに死に定められない。人は、それぞれ自分の罪のゆえに死に定められる。
イエスキリストは、自分のではない罪を背負われたことを思いました。
申命記25章
・1二人の間に争いが生じ、彼らが法廷に出頭するならば、正しい者を無罪とし、悪い者を有罪とする判決が下されねばならない。 2もし有罪の者が鞭打ちの刑に定められる場合、裁判人は彼をうつ伏せにし、自分の前で罪状に応じた数だけ打たせねばならない。 3四十回までは打ってもよいが、それ以上はいけない。それ以上鞭打たれて、同胞があなたの前で卑しめられないためである。
イエスキリストは、39回の鞭をうたれ、さらに十字架に付けられました。
・7もし、その人が義理の姉妹をめとろうとしない場合、彼女は町の門に行って長老たちに訴えて、こう言うべきである。「わたしの義理の兄弟は、その兄弟の名をイスラエルの中に残すのを拒んで、わたしのために兄弟の義務を果たそうとしません。」
兄弟の義務
<なぜ>
申命記25章
・19あなたの神、主があなたに嗣業の土地として得させるために与えられる土地で、あなたの神、主が周囲のすべての敵からあなたを守って安らぎを与えられるとき、忘れずに、アマレクの記憶を天の下からぬぐい去らねばならない。
なぜアマレクを撃ち殺すのか?アマレクとは、エサウの孫の民族であり、イスラエルに対する憎悪を持っている。今日イスラエルに対して、敵対するする勢力の根底にアマレクの霊があると言われている。
<参考資料:https://www.bfpj.org/know/teachingletter/?id=147>
<祈り>
天のお父様、あなたは男女が結婚した時には1年の休暇が必要と定められました。これは、神様を中心に夫と妻がぴったりあって、平和な家庭を築くことを大切にされたのだと思います。今日、私たちの家庭に主の平安があるように祈ります。
また、エサウの孫にあたるアマレクの霊が、イスラエルの働きにことごとく敵対していることを学びました。イスラエルがあらゆる敵から守られ、本来の救い主に目が開かれるように祈ります。
~ちょびっと聖書 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/
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