マルコ　1章　2章　~ちょびっと聖書　 a little Bible

9/13（月）
　マルコによる福音書に入りました。漁師を弟子とし、病人をいやす働きをはじめると、民衆は熱狂して彼を追いかけまわしている様子が伝わります。彼は律法を知る者ではなく、権威ある者として、本質をおさえた働きをしています。

マルコ　1章　2章
＜気づき＞
・イエス様が病人をいやす働きをはじめると、その周りは大熱狂になっている。彼が町に入ることができないほどの熱狂である。【1:45】
・あなたの罪は赦された。人を活かすのも、罪に定めるのも神様の御心である。しかし、神様が定めた律法をとおして、悪魔は人間を訴えている。【2:10】
・あらためて、イエス様が来られたのは罪人を招くため。【2:17】


＜祈り＞
　イエス様が病人をいやす働きを始めると、人々が集まり熱狂しています。天の国は、ものごとの本質です。表面上の規則ではなく、神様の御心がイエス様をとおして行われていました。
私たちの目を開き、神の国の本質を見ることができますように。
　今日、ちょびっと聖書に目をとめてくださった方に、神様の語り掛けがありますように。

~ちょびっと聖書　 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
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