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聖書をめぐる旅 7/14

<✝示された聖書箇所→学び>

7/14(水) 
ヨシュア13 
領地の広さが人口に比例するよう、モーセはルベン族に、 16アルノン渓谷の縁に位置するアロエルから、その谷にある町を通って、メデバの台地周辺に及ぶ地域を割り当てました。
(中略)
33ただし、レビ族には土地を与えませんでした。あらかじめ申し渡されていたとおり、主ご自身が相続地だったからです。主が彼らの必要をすべて満たすのです。

イスラエルのそれぞれの部族には、人数に応じて土地が割り当てられました。ただ、神様に直接仕えるレビ族には、土地が与えられません。主ご自身が「相続地」であるという驚くべきことが書いてあります。土地の実りから日々の食べ物を得るように、神様ご自身から必要が満たされるということかと思います。

2テモテ4

それで私は、神とキリスト・イエスとの御前で、厳粛な思いで忠告します。〔キリストは、いつの日か神の国を完成させるために現れて、生きている者と死んだ者とをさばかれるお方です。〕 2どんな時にも、神のことばを熱心に伝えなさい。機会があろうとなかろうと、つごうが良かろうと悪かろうと、しっかりやりなさい。

「神の国が近づいた。悔い改めて、神の福音を信じなさい。」イエス様が地上を歩いて伝道を始めたときに、使っていた言葉です。イエス様がこの世の王として、来られる。そして、この世を裁かれるということが書かれています。

なぜなら、人々が真理のことばを耳ざわりだと敬遠し、自分につごうの良い話をする教師を求めて歩き回る時代が来るからです。 4彼らは聖書の教えに耳を傾けようとせず、まちがった教えにしっぽを振ってついて行くのです。

人間の罪は、どこまでも神様と共に歩むことを拒み、自分はつくっているのだと思いつつも、破壊へと進んでいます。立ち返るのは、聖書の教えです。そこには、救い主イエスキリストがすでになさったことが記され、次は人間がそれに応答する順番です。

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