「殺害者の子供たちは殺さなかった」列王記下14章15章~ちょびっと聖書  a little Bible

7/6(木)今朝の滝野は雨です。
列王記下14章は暗殺されたヨアシュ王の子、アマツヤの行動が記載されています。彼は憎しみの連鎖を律法によって断ち切っています。
15章はアマツヤの子、アザルヤの歩みです。

<気づき>
列王記下14章
・14‬:‭5‬-‭6‬「彼は国を掌握すると、父ヨアシュ王を殺害した家臣たちを打ち殺した。 しかし、モーセの律法の書に記されているところに従い、殺害者の子供たちは殺さなかった。主がこう命じておられるからである。「父は子のゆえに死に定められず、子は父のゆえに死に定められない。人は、それぞれ自分の罪のゆえに死に定められる。」」
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列王記下15章
・15‬:‭3‬-‭5‬「彼は、父アマツヤが行ったように、主の目にかなう正しいことをことごとく行った。 ただ聖なる高台は取り除かず、民は依然として聖なる高台でいけにえを屠り、香をたいていた。 主が王を打たれたので、王は死ぬ日まで重い皮膚病に悩まされ、隔離された家に住んだ。王子ヨタムが王宮を取りしきり、国の民を治めた。」

<祈り>
天のお父さま、今日も聖書からの学びをありがとうございます。
ヨアシュの子アマツヤもその子アザルヤも主の目に正しい生き方をしました。
主にある生き方は後の世代にもよい影響を与えます。
今日も聖霊さまを歓迎します。共に歩んでください。


~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
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