父がその子を憐れむように 詩篇104篇105篇 2024/3/16
主は憐れみ深く、恵みに富み 忍耐強く、慈しみは大きい。 永久に責めることはなく とこしえに怒り続けられることはない。 主はわたしたちを 罪に応じてあしらわれることなく わたしたちの悪に従って報いられることもない。 天が地を超えて高いように 慈しみは主を畏れる人を超えて大きい。 東が西から遠い程 わたしたちの背きの罪を遠ざけてくださる。 父がその子を憐れむように 主は主を畏れる人を憐れんでくださる。
詩編 103:8-13 新共同訳
https://bible.com/bible/1819/psa.103.8-13.新共同訳
→神様のことを、「天のお父ちゃん」と呼べる恵みがクリスチャンにはあります。
ただただ、畏れ多いというだけでなく、私たちと親しく交わって愛を注いでくださる天のお父ちゃんに感謝します。
わたしの魂よ、主をたたえよ。 主よ、わたしの神よ、あなたは大いなる方。 栄えと輝きをまとい 光を衣として身を被っておられる。 天を幕のように張り 天上の宮の梁を水の中にわたされた。 雲を御自分のための車とし 風の翼に乗って行き巡り さまざまな風を伝令とし 燃える火を御もとに仕えさせられる。
詩編 104:1-4 新共同訳
https://bible.com/bible/1819/psa.104.1-4.新共同訳
→雲を車とし、風に乗って行き巡り、風を伝令とし、火を支えさせる。主の偉大さをほめたたえます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?