主と交わる者は 1コリント6章7章 2024/6/3
[コリント人への手紙 第一 6:16,17]
それとも、あなたがたは知らないのですか。遊女と交わる者は、彼女と一つのからだになります。「ふたりは一体となる」と言われているからです。
しかし、主と交わる者は、主と一つの霊になるのです。
→性的なことは、霊的なことに関係していると思いました。交わるという言葉の意味は、主との関係の中にも見えてきます。
[コリント人への手紙 第一 7:3,4]
夫は自分の妻に対して義務を果たし、同じように妻も自分の夫に対して義務を果たしなさい。
妻は自分のからだについて権利を持ってはおらず、それは夫のものです。同じように、夫も自分のからだについて権利を持ってはおらず、それは妻のものです。
→夫婦関係を語っていますが、キリストと教会の関係を言っているようにも思います。
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号
[ホームページ]
https://graceandmercy.or.jp/app/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?