創世記15章 16章~ちょびっと聖書 a little Bible
8/28(日)
おはようございます。今日の聖書箇所は、アブラハムと神様の契約。アブラハムに与えられている領地がどこからどこまでであるかが書いてあります。また家を飛び出した女奴隷にも、神様が語り掛けています。
創世記15章 16章
<気づき>
・エジプトの川からユーフラテスに至るまで・・・すでにこの時に、神様はアブラハムの子孫の領地を決められている。エジプト文明からメソポタミア文明まで、ある意味世界の中心を与えると言われているように思います。 15:18
・イシュマエルも生まれる前から神様から名前と預言をいただいている。しかし、乱暴者の性格が語られている。16:12
・ハガルに神様が語り掛けたところも、井戸の傍。井戸は人の出会いの場所。16:14
<なぜ>
・地の砂を見て信じること、天の星を見て信じること、どんな違いがあるのか?15:6
・いけにえの動物の間を煙を吐く炉と燃える松明が通り過ぎたとは、どういう意味があるのか?15:17
<祈り>
神様が天の星を見なさいと言われたとき、この地上のものではなく天のモノを見なさい。そして、そのようになるというメッセージを受け取りました。私たちの歩みが、地上のことだけに振り回されることなく、天を見上げ、この地に天の喜びを運ぶものとしてください。
今日も、ちょびっと聖書に目を止めてくださった方に、神様が語り掛けてくださいますように。
~ちょびっと聖書 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※私の所属する教会をご案内します。https://www.goodhourch.com/
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