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LinkedInでソーシャルセリングを成功させるために必要なE3Cメソッドとは?

こんにちは、Semuis(セムイス)の山上です。

突然ですが、LinkedInで繋がった人に、いきなりDMでアポ打診をしていませんか?これは相手の心情を無視した一方的な嫌がらせとも言えます。

今回紹介する動画は、LinkedIn活用ノウハウ動画をたくさん公開しているNatasha Vilasecaさんの「The Best LinkedIn Outreach Strategy In 2023」です。
テーマは、LinkedInでソーシャルセリングを成功させるためのE3Cメソッドです。
見込み顧客との信頼関係構築をしながら、商談に繋げる手法を解説します。

動画のサマリーは下記です。

LinkedInのリードジェネレーションを成功させ、売り込むことなく5~6桁の取引を成立させるにはE3Cメソッドを守ることが重要。
E3Cとは、Engage, Connect, Converse, Call のこと。

1)まず最初にパーソナライズされた挨拶から始める(Engage)
2)フォローやつながり申請(Connect))をする
3)投稿に対して価値あるコメントを残し、共通点を見つけ、質問と対話をする(Converse)
4)信頼関係ができたら、ディスカバリーコールやセールスアポイントのリクエストを送る(Call)

個人的に連絡を取る前に、最近の投稿に褒めたり、価値を残したり、ヒントを求めたりして、価値あるコメントを残し、反応とさらなる会話を促すことが大事なんだそうです。

ここでもし相性が合わない人がいたら、その人をもっとうまく助けられる人につなげ、良好な関係を維持し、将来的に紹介を受けられるようにしましょう。

つながり申請(コネクションリクエスト)を送信し、質問やチャットシーケンスを通じて会話を行うことで、見込み顧客ユーザーと深い関係を築くことができます。

売り込みをすることなく、コネクションのリクエストを通じて会話を始め、相手との親密な関係を築いた後、承諾を得た場合は直接メッセージを送り、さらなる会話を進めることで、相手の心に留まる存在となります。

パーソナライズされたメッセージを活用したり、セールスコールを予約する前に15分程度のディスカバリーコールを設定したりすることも可能です。

LinkedIn上でコンテンツを販売する際には、新しく繋がったユーザーにどのようなコンテンツが役立つかを尋ね、自然な流れでチャットによるセールスに移行できるようにしましょう。

以上です。
AI翻訳を使っているので意味が分かりにくい箇所もありますが、
少しでも業務のヒントになれば幸いです。

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