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Duolingo English Test 115点(IELTS7.0相当)取った際の振り返り

概要

  • 受験開始時刻(7/17 11:17)からちょうど48時間後(7/17 11:17)に結果受領。

  • 結果は、90点ギリギリ取れたかなという感触だったが、115点と予想以上な結果だった。

整理

思ったこと

  • 結果を見たときの感情は、喜びが溢れてくるということはなくて、安堵したという感じだった。一方で、米国に行くことが改めて確定したということで、そこで想定される出来事に対する「期待と不安」の不安のほうをイメージしてしまうようになる。

  • 最低1週間この練習を続ける覚悟はすでにしていたため、その状態から開放されていないという感じでもある

対策に関して良かったこと/悪かったこと

  • (+)良かったこと

    • 覚悟 - 受験の必要性を知り、納得行くまでスポンサー企業を味方につけて交渉しようとしたこと。それを通して覚悟を決めれた。

    • マインド - それ以外にしていることの最小限して、優先度を最大に上げたこと。

    • マインド - 練習試験をほぼ毎日解いて、90以上は取れると感じれていたのは精神安定剤だった。

    • 対策 - 攻略できないかという思考があった、Dukeの動画で良さそうなものを漁ったりした。

    • 対策 - 本番の内容についてイメージできていた。公式の練習テストだけではなく、画面録画したYouTube動画を一緒にといてみたりした。

    • 対策 - プロダクションが苦手。短期間で改善できる場所は、そこだと焦点を当てて勉強できたこと。

    • 対策 - プロダクションの対策、思考回路を分析して汎用性があるような方法を導き出そうとした(試験後に見出したのであまり点数への貢献はない)

    • スケジュール設計 - 通知を受けた週末に受けることもできたが、内容から判断して冷静に次週(約1週間後)に受けることを決められた

  • (−)悪かったこと

    • 対策 - プロダクションについては対策が不十分な中で受けたこと。もう一回テストを買っているからそれで試してみる。

    • 対策 - 保険を掛けすぎた。最も最低のケースを想定してTOEIC(7800円)も予約した。+2回受ける想定を最初からして+1回分(30ドル)も予約した。

その他

  • 結果について

    • レンジが85 - 130程度で、120, 120, 90, 90で115だから平均ではなくてできる方の点数が取られていること

  • Duolingo English Testに関して良かったこと

    • 学び方 - この試験の存在を知れたのは幸運だった。アウトプットの練習の仕方を知れた。

    • 現状把握 - ある程度緊張感ある過ごし方を約10日間した。それを通して、過ごし方が一変した。

    • 現状把握 - 英語のプロダクションスキルがないことをまじまじと自覚した。米国に行ったらぶち当たる壁で、それをこの段階(出発2ヶ月前)で自覚できた

    • 姿勢 - 6月は人と会ってこんなに楽しんだという感じで7月もその延長線上にあると思っていたが、違うフェーズになれた。

  • 今後について

    • 米国に行って2回は受験したいと思う。現状把握を目的に。

    • アウトプットの練習として継続して利用しようと思う。