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2025年1月の家計簿から自分の行動を振り返る。大きなイベントがない限り、毎月の出費にそんなに差はないかも。

2024年の家計簿を作成した時に、
色々自分なりの気づきがあったので、
2025年は毎月家計簿をつけて、より詳細に自分の支出を把握してみようと思ってます。

そこで2025年1月が終わったこのタイミングで、
1月の支出を整理してみました。

こんな感じです。

大分類は2024年と変えてませんので、
参考で2024年と比較も付けてます。

小分類も基本的には変えてませんが、
飲食費についてはさらにもう少し細かく分けて、
買った物によって、「食事」か「おやつ」にきちんと分類するようにしてみました。

結果は、2024年よりも3万円近くも出費が増えてしまっている状況。
具体的にどの出費が増えているかを見てみると、

一番コストアップしているのは、物品費。
これは理由が分かっていて、
3か月分のコンタクトと、平日用のメガネを購入したため。

コンタクトについては、コンスタントに数か月に一度必ず発生する費用なので抑えようがないので基本的には無視。
平日用のメガネも必要な出費なのでこちらも基本的には無視。

後は娯楽費が6千円程度増加。
こちらの要因は家族で休みに遊びに行ったため。
こちらも必要出費なのでOK。

このなかで、
私自身が一番気になっているのは「飲食費」。
飲食費は、前回の投稿でも挙げたとおり、
今年は平日のおやつ等を控えめにする予定なので、できればここはある程度コスト圧縮したいところでしたが、結果は1千円程度の圧縮。

う~ん。本当はここは1万円以上圧縮したかったので、
思ったようにコントロールできませんでした。

ここは2月以降も金額の推移を注視していきたいところです。

               ***

というように、2025年の支出をまとめてみました。
基本的には、2024年と若干の差異はあるものの、
概ね予想通りの推移に収まっていることが確認できました。

私は、特に自分の毎月の飲食費の推移が気になるので、
この後も引き続き、毎月支出状況をまとめていこうと思ってますが、

これって、真面目にやっていくとすごい大変。

私は職業柄、多少面倒くさくても、やれていますが、
普通に考えると、家計簿アプリを活用したほうが絶対良いですよね。

ただ、自分でレシートを見返すと、
「こんな買い物したな。」とか、「これは無駄だったな。」とか、
レシートを改めて見ることで、自分の行動を振り返ることができるので、
全く意味が無いわけではないと思いますが。

もし、細かく自分の支出をチェックして、少しでも毎月の貯金額を増やしたいという人はやる価値はあると思います。

ただ、以前の投稿でもあげましたが、
いちいち、細かく支出をチェックするのが面倒くさいという方は、
毎月の預金の残高を確認するだけでも違うと思いますよ。

それこそ、Excelか何かに、
毎月の預金残高を並べて、その推移をみていくと、
自分の貯金が増えてるのか、減ってるのか、横ばいなのかが、
見えてきますので、

まずは、それをチェックしてから、
自分の行動に見直す余地があるかどうかを判断してみてもいいかもしれませんね。

以上、ありがとうございました。


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