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2ブロック トリガーコンプ
あいさつ
こんにちは、yamajiです。僕が北海道エリア戦で使用したトリガーコンプを供養したいと思ったので記事にしました。結果は予選1−3と不甲斐ない結果ですが個人的には満足いく構築になったので読んでもらえると嬉しいです。
構築経緯・デッキリスト
突然ですが2ブロの逆アポロって知ってますでしょうか?知らない方も多いと思います。サンプルリストはこちらになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1731740293-Dd3TwlOJy960q5A7hp18Y4ju.jpg?width=1200)
見ての通りガチガチの受けデッキです。盾を増やせる〈パーフェクト・アルカディア〉〈護天!銀河MAX〉〈偽りの名ドルーシ〉〈パーフェクト・フリースタイル〉、自分のトリガー獣をもう1度盾に仕込める〈セレスティアル・スパーク〉で相手の攻撃を受けながら負けないように立ち回り最終的に勝つデッキになっています。
初見殺し性能が高く採用されている受けカードが読みづらい点から詰め方が分かる人か対策していないデッキには有利にゲームを運ぶ事が出来ます。
現在の環境的には10月上旬頃からジャイアントと赤青マジックが環境で幅を利かせてきた事で立ち位置が悪くなりました。その要因としてジャイアントとマジック両方に〈der'ZenMondo/必殺でつわものどもが夢の跡〉が採用された為に受けきれないで負ける展開になった。
環境がマジックVSジャイアントになった事でジャイアント側が〈必殺でつわものどもが夢の跡〉から〈超球の超人/父なるタッチダウン〉に変わったがこのデッキのカードは5コスト以下のカードが多くこれまた受けきっても返しにプレイ出来るカードが無い事で負けることに。更に後に伸ばすデッキの為時間制限が常に付きまとうデッキであるので現環境であえて持ち込む意味が無いデッキでした。
しかし、2ブロの環境デッキのほとんどはしっかりと攻撃するデッキでありターンが帰ってくれば勝てる芽が用意出来る点や初見殺し性能の高さを評価しておりマジック、ジャイアントへの対策が出来れば現環境でも勝てるのでは?と思い逆アポロの構築を見直した結果誕生したのがトリガーコンプになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1731745151-rwDp6W5lV17GN3thoxYJ4mPj.jpg?width=1200)
デッキ解説
2ブロの逆アポロは相手の攻撃を耐えて〈なぜ離れどこへ行くのか君は今〉と〈必殺でつわものどもが夢の跡〉を唱えて毎ターンETを取って勝つデッキになります。
逆アポロを開拓するにあたり逆アポロの弱点を大まかに上げてトリガーコンプがどう改善しているのか説明します。
弱点
1 〈必殺でつわものどもが夢の跡〉のET
2 呪文メタ
3 ゼナーク系デッキ
4 制限時間
大まかにこれになります。まだ細い所もありますが今回改善するに当たりこの4点を改善する事が出来たと思ってます。
逆アポロは〈必殺でつわものどもが夢の跡〉を唱えられるだけで〈水晶の祈り〉のLOが出来なくなりETを取られて攻撃されるとアッサリ負けます。
そこで対策したのが〈DARK MATERIAL COMPLE〉(以降はコンプレックスで記載)+〈ベートーベン・キューブ〉のパッケージでの採用です。
無限ETを取られても攻撃して来るデッキなら確実にターンを返してもらえるだけでなく途中でトリガーすると後続の盾トリガーを温存出来るのでこのデッキでの最強防御札になります。
また〈コンプレックス〉はワールド・ブレイカーの為〈必殺でつわものどもが夢の跡〉でLOケアされても〈コンプレックス〉か〈コンプレックス〉+クリーチャー1体でKillプランを作れる様になりサブの攻め手も増やす事が出来ました。
次に呪文メタについてですが依然として強烈に刺さります。〈聖霊超王H・アルカディアス〉は厳しいですが〈鎧機天シロフェシー〉や〈超球の超人〉の5コスト以下の呪文制限に対しては逆アポロよりも解答を多く用意する事で対策
特に対面として多く当るであろうジャイアントの〈超球の超人〉がいると〈なぜ離れどこへ行くのか君は今〉が唱えられない為毎ターンETが取れないので除去札として既存の〈パーフェクト・フリースタイル〉〈der'ZenMondo〉〈プリンセス・パーティー〜シラハの絆〜〉以外に〈闇参謀グラン・ギニョール〉〈パーフェクト・オラトリオクルス〉場面は限られるものの〈シュバルスリング−B3/エン・ゲルス・スパーク〉を採用した事で〈ベートーベン・キューブ〉や〈必殺でつわものどもが夢の跡〉を唱えた後で除去カードを使って〈超球の超人〉を退かしてから〈なぜ離れどこへ行くのか君は今〉を唱えやすくする事が出来ました。
ゼナーク系のデッキに対しては〈コンプレックス〉を採用した事でゼナークに対して強く出れる様になりゼナークをメインで採用しているデッキに対しては〈コンプレックス〉で攻撃されるとキツイ事が多いので積極的に〈コンプレックス〉を育てて攻撃する。(黒緑アビスも同様)
制限時間についても依然としてギリギリなものの〈ベートーベン・キューブ〉が2マナブーストする為2ターン分速くやりたい事が出来るようになりこのデッキのKillターンが短くなりました。
以上の事から逆アポロの長所はそのままに短所を補強する事が出来たと思っています。
採用理由(ピックアップ)
水晶の王ゴスペル
使い終わった呪文をもう一度使う事が出来る。〈ベートーベン・キューブ〉や〈パーフェクト・アルカディア〉を最大8回使えるのはかなり偉い。また、終盤には最小2コストで出せ〈必殺でつわものどもが夢の跡〉を唱えても墓地の枚数が多い事でETループに入れないときも〈水晶の王ゴスペル〉があれば墓地の枚数を減らせる為ETループに入れる。ブロッカーを持ってるのも優秀で〈パーフェクト・オラトリオクルス〉から出す事も出来る。中盤から終盤にかけて器用な1枚
闇参謀グラン・ギニョール
赤青マジックや青緑ジャイアント対面だと折角ETループに入っても〈コンプレックス〉が攻撃出来なくされるが〈闇参謀グラン・ギニョール〉があれば〈コンプレックス〉の下に8枚貯めた後に〈闇参謀グラン・ギニョール〉を出して〈コンプレックス〉を手札に戻して再度〈コンプレックス〉出すでケア出来る。自身の使いやすさなどで序盤、中盤、終盤と活躍の場が多い。
ループ証明
無限EXターンの証明
山札0
手札
〈なぜ離れどこへ行くのか君は今〉〈必殺でつわものどもが夢の跡〉
墓地
〈なぜ離れどこへ行くのか君は今〉
必要なマナ19マナ
※以降は〈なぜ離れどこで行くのか君は今〉→〈なぜ離れ〉
〈必殺でつわものどもが夢の跡〉→〈必殺〉で記載します。
ETカウント0でスタート 8マナ〈必殺〉(ETカウント1)3マナ〈なぜ離れ〉8マナ〈必殺〉(ETカウント2)エンド、ETカウント1
3マナ〈なぜ離れ〉8マナ〈必殺〉(ETカウント2)3マナ〈なぜ離れ〉エンド初期盤面(ETカウント1)
毎ターンET水晶の祈り(唱えたい呪文)の証明
山札0
手札に〈なぜ離れ〉〈必殺〉〈水晶の祈り〉
墓地に〈なぜ離れ〉
必殺なマナ14
3マナ〈水晶の祈り〉8マナ〈必殺〉ETターン獲得3マナ〈なぜ離れ〉エンドターンドローして初期盤面
ETコンプレックス起床の証明
山札0
場に〈コンプレックス〉(下0枚)
手札に〈なぜ離れ〉〈必殺〉+コンプレックスの下に入れたい呪文8枚
墓地〈なぜ離れ〉
必殺なマナ11+唱えたい呪文(以降は〈呪文〉で記載)分のマナ
8マナ〈必殺〉ETターン獲得、◯マナ〈呪文〉唱える。3マナ〈なぜ離れ〉2枚ドローした時にドローしたカードが〈なぜ離れ〉と〈必殺〉ならターンエンド、ターン開始時〈コンプレックス〉の効果で山上の〈呪文〉を下に入れる。
〈なぜ離れ〉の2枚ドローに〈呪文〉があったならターンエンドしてターン開始時に〈コンプレックス〉の効果を起動しないでそのままドロー、8マナ〈必殺〉◯マナ〈呪文〉3マナ〈なぜ離れ〉2枚ドロー、このドローで山上が〈呪文〉になるまで繰り返す。
こうして手札の〈呪文〉を8枚〈コンプレックス〉の下に入れる。
〈必殺〉〈なぜ離れ〉を唱えてETターン獲得した後で起床した〈コンプレックス〉で攻撃
次のターン8マナ〈必殺〉3マナ〈なぜ離れ〉で2枚ドロー、このドローで山上に〈コンプレックス〉から出された〈呪文〉が固定されるまで〈必殺〉〈なぜ離れ〉ETループを繰り返す。
注意
唱えたい呪文は変化を起こすものについては省略が出来ないので時間短縮する時は変化が起きないものをプレイするといい。
例えば、〈パーフェクト・アルカディア〉エレメント盾送り2回を〈コンプレックス〉にするなど。
小技集
水晶マナは意外と大事!
水晶マナは作れるタイミングで色に支障がなければ1〜3程度作ることをオススメします。
このデッキだと〈偽りの名ドルーシ〉しか水晶マナの恩恵を受けるカードがありませんが〈偽りの名ドルーシ〉で手札のトリガーを盾に仕込みながら〈セレスティアル・スパーク〉で〈偽りの名ドルーシ〉を盾送りにする事で防御力が上がります。水晶ソウルで〈偽りの名ドルーシ〉を低コストで召喚する事でそのターンの出来る行動が増えるので水晶マナは作り得です。
たまにマナのトリガーを裏向きにする事で相手のプレイミスを誘えることもあります。
コンプレックスで山調整
このデッキのコンプレックスはベートーベン・キューブで耐えるために場に出すので基本的にはターン開始時の起動効果は使わない(使いたいカードがコンプレックスの下に行ってしまうため)のだが山札の枚数次第ではターン開始時の効果を起動することがある。
ターン開始時残りの山札枚数が7枚だったりするとターン開始時〈コンプレックス〉起動効果発動するとターンドロー含めて残りの山5枚になるので〈必殺でつわものどもが夢の跡〉でETを取ることができます。
他にも手札に〈パーフェクト・アルカディア〉と〈必殺でつわものどもが夢の跡〉残りの山札10枚とかだとターンドロー1枚と〈パーフェクト・アルカディア〉の4枚回収〈必殺でつわものどもが夢の跡〉でET取れますが〈パーフェクト・アルカディア〉の手札回収効果に〈コンプレックス〉〈ベートーベン・キューブ〉のどちらか1枚でも捲れてしまうとETが取れなくなってしまうのでその確率を下げるために〈コンプレックス〉のターン開始時の起動効果を使います。
勿論公開領域等で確定で4枚回収出来る時はしませんが少しでも不安要素がある時は〈コンプレックス〉効果を使いましょう。
実践的な例でいくと相手ターンで自分の場に〈コンプレックス〉盾に〈偽りの名ドルーシ〉確定、手札に〈ベートーベン・キューブ〉〈偽りの名ドルーシー〉〈必殺でつわものどもが夢の跡〉残り山札11枚の時に相手の攻撃で盾の〈偽りの名ドルーシ〉をトリガーで召喚〈偽りの名ドルーシー〉効果で1ドロー〈偽りの名ドルーシ〉盾送り、攻撃されて盾から〈偽りの名ドルーシ〉トリガーで召喚、〈偽りの名ドルーシ〉効果1ドロー〈ベートーベン・キューブ〉盾送り、攻撃されて盾からトリガー〈ベートーベン・キューブ〉唱える。2ブーストターン開始時〈コンプレックス〉効果1枚下に送る。ターンドロー〈必殺でつわものどもが夢の跡〉でET獲得の様に自分以外の要因でも山札計算して〈コンプレックス〉の効果を使います。
対面が革命チェンジしてきた時などでも〈コンプレックス〉の効果を使うか使わないかでループに入れるか入れないかの違いが出ますので意識してプレイしましょう。
注意する点として〈コンプレックス〉の下に置かれたカードは回収するのに手間かかるので公開領域から山札の上から何処までに何があるかを把握して使いましょう。
アナザーワールドケア
〈水晶の祈り〉でLOループする際に相手のデッキに〈アナザーワールド〉が採用されてそうな時は〈なぜ離れどこへ行くのか君は今〉と〈必殺でつわものどもが夢の跡〉を含めたカード5枚残し後をマナに置くか盤面に出してからLOループをしましょう。
採用候補
「心」の頂点プロフェシー
アンノウンから革命チェンジ出来るためこのデッキの〈偽りの名ドルーシ〉と〈水晶の王ゴスペル〉を手札に戻しながら場の7コスト以下のクリーチャーを破壊できる。
マジックやジャイアント、ドロマーエルボロムの展開したクリーチャーの殆どを破壊出来て除去で出した自分の〈der'ZenMondo〉や〈シュバルスリング−B3〉等を破壊して〈水晶の王ゴスペル〉や〈なぜ離れどこへ行くのか君は今〉で使い回すことが狙える。〈コンプレックス〉のカウントを進めて突然のリーサルを狙えたりとプレイの択を広げてくれるので採用を検討した。
無色な点と10コストと重く基本的に革命チェンジでしかプレイ出来ない所が気になり採用を見送った。ただパワー23132と高い数値を誇り水晶マナ4枚必要であるものの〈ベートーベン・キューブ〉から出せるので奇襲性がある良いカードなので思い切って2〜3採用しても面白いかもしれません。
ニアピン・モスキート
〈ベートーベン・キューブ〉を採用した弊害でマナに使いたいカードが埋まることが増えた為採用候補に上がった。
私は、ループパーツを増やす構築が手に馴染んだので採用を見送りました。あればあるで便利なカードなので採用ありです。
暴発秘宝ベンゾ/星龍の暴発
〈パーフェクト・フリースタイル〉や〈パーフェクト・オラトリオクルス〉等で仕方なく盾に仕込んだ〈必殺でつわものどもが夢の跡〉や〈なぜ離れどこへ行くのか君は今〉を唱えれるので採用を検討した。
私は、複数の役割を持たせながら墓地に送る事で盾落ちケアが出来る〈シュバルスリング−B3/エン・ゲルス・スパーク〉を評価したので最終的に採用を見送りました。
各対面有利不利
有利対面
赤青マジック
基本的にトリガーで耐えてETループして勝つ事を目指します。マジック側が7マナの時までに〈コンプレックス〉+〈ベートーベン・キューブ〉を構えれるようにします。
注意する事として〈セレスティアル・スパーク〉は〈同期の妖精〉に吸われるので盾1〜2の時に〈セレスティアル・スパーク〉を盾に仕込む時は〈同期の妖精〉の動向を把握して大丈夫なら仕込みましょう。
攻め方がわかっている人が対面だと五分になります。
青緑ジャイアント
やる事は基本的に赤青マジックと同じです。〈超球の超人〉がキツイので除去札は出来るだけキープします。
注意する点として〈超球の超人〉がマッハファイターを持っているので〈偽りの名ドルーシ〉で仕込んだ盾がマナに送られる為マナを伸ばしたい時や引きたいカードがある時以外はトリガー〈偽りの名ドルーシ〉召喚は美味しくないので敢えて出さない択がある事は覚えて置きましょう。
赤緑ゼニス
耐えてループして勝つ事を目指すため〈エン・ゲルス・スパーク〉と〈ベートーベン・キューブ〉を多く集めておく。〈偽りの名パピロニア〉が採用されている可能性があるので〈水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム〉はマナに絶対埋めない。
黒単ゼナーク
〈コンプレックス〉を探しに行く。〈コンプレックス〉で殴る。〈死神覇王ブラックXENARCH〉見かけたら盾に送りつける。〈死神覇王ブラックXENARCH〉いない時は〈パーフェクト・フリースタイル〉等で面をしばく。
墓地が6枚だと〈深淵の墳髄ファウン=テイン〉出されてそこから一気に面作られ〈死神覇王ブラックXENARCH〉まで繋がることがあるので墓地6枚を注意して〈なぜ離れどこへ行くのか〉を唱えて妨害しましょう。
五分対面
黒緑アビス
〈コンプレックス〉で攻めれると勝ちやすいが黒緑アビスの〈深淵の逆転撃〉が〈コンプレックス〉だけだと決め手にかける印象、ブロッカーを展開されながら〈フットレス=トレース〉で毎ターン〈深淵の逆転撃〉持たれると詰めにくくなります。
〈パーフェクト・フリースタイル〉などでブロッカー退かすしかないですがハンデスに長けてるので基本的にトップ頼りになりやすいです。
ETループする際も〈謀遠テレスコ=テレス〉が鬱陶しくET取るたびにハンデスしてくるので〈謀遠テレスコ=テレス〉は見かけたら盾に送りたい。
不利対面
ドロマーエルボロム
ドロマーエルボロム対面先に言っておきま す。
「マジで無理です。当たったら諦めましょう。」
すみません愚痴を言います。まずこのデッキのメインウェポンである呪文がHアルカディアスの存在で全否定されてます。しかもジャストダイバー付いてるせいで確実にこっち側の次のターンの動きが弱くなるんでよ!実質ETです。 まぁジャストダイバー消えてからはクリーチャーの除去効果で退かしてからループに入る等で決して超えられない事はないですが4、5ターン目に出てきたら基本的に手遅れなんですよ!なんならそこにラゼルズバイラルなんて添えられた日には「ありがとうございます。僕の負けでいいです。」清々しく勝負登録のLoseを承認します。 「いやいやコンプレックスで殴ればいいやん」と考える方もいると思いますがドロマーエルボロムの動きって墓地、手札からエルボロム出して盾にカードを追加するから基本的に盾が無くならない為コンプレックス単体でダイレクトまで行くことは基本的にありません。「じゃあ横にクリーチャー出して攻撃すればいいんじゃん」と思ったあなた残念!1体でも横にクリーチャーを出した日にはフミビロムが笑顔でコチラを見てきます。もれなくコンプレックスは座布団に早変わり!今まで座ってた奴が今度は自分が座られる側になるんですね〜因果応報 てな感じでドロマーエルボロムに採用されてるカードがどれも強烈に刺さる為明確に不利がついてます。
ごめんなさい変なスイッチ入ってしまいました。
真面目な話しドロマーエルボロムの下振れに〈閃光の精霊カンビアーレ〉や〈水晶の王ゴスペル〉を上手く当てて勝てるパターンはありましたが毎回そのパターンになる事は無いのでドロマーエルボロムが環境に多いなら使用するのはオススメしません。
11月24日プレミアムミックス
![](https://assets.st-note.com/img/1732843709-EecRfH2LhnVG1d5OviBy3Zw0.jpg?width=1200)
北海道エリア戦以降ターボマジックが一定数増加すると予想してシスティスとプロフェシーを採用した。環境的に悪くなかったがトリーヴァゼニスが流行るようなら使用しない方が良いかもしれない。
最後に
エリア戦では不甲斐ない結果でしたが個人的には後悔も無くエリア戦やり直せたとしてもトリガーコンプを使うと思います。
それくらいこのデッキ強いと思っていてエリア戦で負けた試合でも詰める所で制限時間が来て時間があればな〜ってなりました。まぁ制限時間で負けてるのが結局問題点なのですが……。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。