【2040年の未来予測③】IOT・AI・メディアはどのように進歩してるの？
2040年の未来には、
IOTって何？
便利なの？
AIはどのように進歩しているの？
メディアはどうなっているの？
こういった疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、
年間300冊の書籍を読んでいます。
都内の現役大学生です。
ISSAと申します。
こういった僕がご紹介していきます。
今回も、
著書『2040年の未来予測』について、まとめました。
まだの方は、
前回の記事もご覧ください。
今回は、
IOT、AI、メディアに絞ってご紹介していきます。
IOT
IOTって何？
IOTというのは、
Internet of Things の略。
インターネットがモノとつながることを指します。
例えば、
スマートウオッチです。
時計とインターネットがつながっています。
もはや、
時計は時間を見るだけのものではなくなりました。
睡眠の記録や、健康状態の把握。
決済なども可能。
様々なことができます。
『IOT』でどんな未来になるの？
1人2台 ☞ 1人1000台
現在では、1人2台。
つまり、
多くの人がスマホとパソコンを持っている状態です。
しかし、2040年には1000台。
つまり、
あらゆるモノがインターネットにつながり、
それらを利用している状態
になることが予測されています。
かなり便利になると思いませんか？
結論：便利になる
自分だけに特化した生活を、
多くのものがサポートをしてくれる。
例えば、
スマートスピーカー
話しかけるだけで様々なことをサポートしてくれます。
そうして、
IOTによって、
多くのデータが集められていきます。
さらに、
そのデータをAIが処理していきます。
AI
怖いイメージ
怖いイメージがあるかもしれませんが、
私たちの生活を便利にしてくれることは間違いないです。
意外かもしれませんが、
AIの分野で最先端を走っているのは、
中国です。
中国のAI技術とは？
中国では、街中にカメラがあります。
信号が赤の時に人間が横切ったら、
自動でその人の顔認証して、録画を行います。
その個人情報を警察が把握します。
さらに、
リアルタイムで、
信号無視をした人の顔を
街中にあるモニターで、公開します。
これが実際に行われているんです。
個人信用数値＝未来の通貨？
信用が通貨になる
決済情報や、信号無視などをしていないか？
などの個人情報を全てAIが把握し、
信用化していくものです。
それによって保険料が決まったりとか。
税金が決まったりとか。
つまり、
信号無視や犯罪、違反をしていない人は、
信用が上がっていくため、
保険料や税金が安くなったり、
様々な優遇が受けられたりする。
逆に、
お店をキャンセルしたり、
信号無視などの違反をしたり、
犯罪を犯したりすると、
信用度が下がっていくため、
優遇が受けられなかったり。
中国の人達も、
個人情報が取られるというのは、
最初は怖かったみたいですが、
犯罪者や悪い人たちの情報を知れたり、
自分が悪いことをしなければ、
良い暮らしができるからね。
という状態だそうです。
メディアの未来はどうなるの？
テレビと新聞の崩壊
現在では、
Instagram・YouTubeなどの
SNSをはじめ、
NETFLIX・Amazon primeなどの
配信サービスが
テレビの敵となっています。
著者は、
テレビが活躍できるのは、
報道とスポーツだ！と述べています。
しかし、
報道とスポーツも
それに特化したDAZN
というサービスと戦う必要があります。
テレビデバイスが無くなる！
AR・VRグラスになる
詳しくは☟ こちらをご覧ください。
まとめ
▶ IOTって何？
インターネットがモノとつながることを。
▶『IOT』でどんな未来になるの？
便利になる！
自分だけに特化した生活を、
多くのものがサポートをしてくれる。
▶ AI
怖いイメージ
☞ 私たちの生活を良くしてくれる。
▶ 中国のAI技術とは？
中国では、街中にカメラがある。
中国のAI技術は最先端を走っている。
▶ 個人信用数値＝未来の通貨？
信用が通貨になる
信用を持っていることが、重要。
▶ メディアの未来はどうなるの？
テレビと新聞の崩壊
生き残るには、報道とスポーツに特化。
▶ テレビデバイスが無くなる！
AR・VRグラスになる
ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました！
次回もよろしくお願いします！
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・資産防衛
・地方崩壊