仕事の事②～将来の夢～

子供の頃に聞かれたり話したりした「将来の夢」
気づけば「キャリアプラン」とか「人生設計」といった言葉になっていて、希望より不安の方が大きくなっている。

不安に感じるのはそれを知らないからだ、と聞いたことがあるけど、知らない事だらけの子供の頃の方が希望に満ちてたよなあ、と。。
若いっていいなぁ笑

まあ、自分の人生では今日が一番若いのだしせっかくだから昔の自分はどんな夢を持っていたか思い出しつつ書き出してみよう。

①コックさん

思い出す限り１番古い記憶がこれ。
「料理人」じゃなくてコックさんてとこが我ながらいいですよね笑
きっかけとかは覚えてないけど、外食に行っても厨房を観察していた記憶があります。
幼稚園から小学校低学年くらいの夢でしょうか。

②パイロット

これはきっかけを覚えてる。
ある日見た夢が空を飛ぶ夢で飛んでる感覚もはっきり感じる夢だった。
当時テレビで見たナウシカ(メーヴェだったかな)の影響かと。
当時家族で飛行機に乗った際、操縦室で写真を撮ってもらった記憶もある。
無理めなお願いだったろうに当時の関係者の皆様本当にありがとうございました。。。
小学校３～５年生くらいまでの夢でしょうか。

③宇宙飛行士

これはパイロットとほぼ同時期に描いていたかと。
当時テレビで宇宙飛行士の毛利衛さんがしきりに取り上げられていた事と、「空を飛ぶ」という事に当時の自分は純粋にワクワクしてたんでしょうね。

④考古学者

元々小学校の授業でも社会科が好きで、博物館に行ったりするのも好きでその流れでだったかと。
中学生になっても歴史が得意科目で卒業時にも「将来自分は歴史の勉強をしている」とか書いてました。
高校入学後も日本史選択して史学科のある大学を調べたりしてたのですが、当時の日本史教師が好きではなかった事に加え「職業」として考えると、、などともはや「夢」とは言えなくなってきた高２～３頃までですね。
ただ、日本史は今でも好きだしセンター試験本番で自己最高点を出せたのも良い思い出です。

以上、頭で浮かべるだけでなく書き出してみるとやはり新鮮ですね。
もし過去に戻れたら、、パイロットになる道を進みたいかなぁ笑