【おまいの好きを具現化しれ!!】Stable Diffusionを導入してAIイラストを初めてみる
あおってごめんなさい(人д`o)
楽しさ共有したいんで、興味ある方にできるだけ構えず敷居低く始めて欲しく要点紹介します。
始めに、特段AIイラストを作るだけなら敷居が高いものでなくて、それなりのパソコン持ってる方なら、今からでもタダで始められます(なんでタダなのか今でも意味不…)
AIイラストを作るのは様々なサービスがありますが、ここでは「StableDiffusion」と言う、王道のAi画像生成ソフトの導入についてです。とりま導入してみて「遅すぎワロタ」「ソフト落ちる乙」の方は、PCの購入、又はPCスペックに依存しないサービスや、スマホでできるものもあるのでググってね!
最低限のスペック目安
最低限必要なスペックから…
グラフィックボード:GTX1660super(or Ti)以上
デスクの種類:SSD(ハードデスクは無理ゲー)
※VRAM 4GB(GTX1050Ti等)ならギリいけるそうだが、どうだろ…。
導入方法
導入解説とか偉そうに言ってますが、下記の「テルルとロビン様」の動画を見れば無茶苦茶わかりやすい!(他力本願)
下手なワイの説明より、これ見れば完結!推奨スペックも説明されてるんで、参考になります(ワイはこの動画みて始めたので、多少でも再生数の一助になればの意もあり)
ちな、自分はRTX2060 6G、CPU i7 9世代、メモリ16GBでやってますが、所感、低みの見物な感じ。まーなんとかやれてますが、この解像度で出して欲しいのだがどうかね?と思う設定ではPCくんエラー吐きます。推奨のRTX3060 12BG(←ここ重要)を使用している友達は、難なく出力できるのが羨ましいと思う…。言うて、自分がツイや、ぷいぷいでうpしてる画像ぐらいのクオリティー出せるならいいやーならそれで良しです、そんな感じ。動画生成速度が早くなる、背景ディティールを鮮明に出せる、が感じる違い。RTX4000番代の大パイセン達の領域は知らん(指加えて見てるだけ)
合わせてこれも見て導入して!
StableDiffusionの拡張機能で超絶便利な下記2つは導入してください(下3つは知識として見て知っとくと、ワクテカできて良いです)
【ネガティブエンベットの導入】マストで入れる!
低品質画像を生成しないようにしてくれるナイス機能(ver2も出てるけど、所感、人物メインならver1でいいと思う)
【コントロールネット】マストで入れる!
「わしゃこうしたいんじゃ!」と、言う事聞かないステブル君と喧嘩せず、理想を形にするなら必須です。つか、とにかく絶対入れたほうが良い!
【新機能が爆絶使えるので見るべし】コントロールネット新バージョンの詳細
↑のアップデートで増えた機能の紹介動画、個人的に「line art 」機能が神。
【知っとくと可能性が広がる】Lora(学習ファイル)について
Lora(学習ファイル)は、基本となるモデルに、顔はこの顔!衣装はこの衣装にしれ!という風に、上乗せ指示を与える追加データのイメージです。基本モデルを変えると又違ったテイストになるのも面白い。親切な方達が、個人で作った色々な学習データを無償で配布してます(Civitaiでけんさくー!※ダウンロードは登録いるよ)
【野心家の人に】Lora学習ファイルを自分で作る
自分で好きな子の学習ファイル作るわ、という方向け。言いにくいですが、あこがれのあの子があんな、こんな好きなようにできたりします…。公開は絶対ダメよ!(笑
AiArtは、直感的な言葉やイメージから、理想を具現化してくれるツール。慣れたら、各種オプションも導入してブラッシュアップし、より理想に近づく楽しみが味わえます。
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