冷凍ハンバーグの正しい扱い方とは?肉汁がやばいと謳われる通販商品も気になる!
こんにちは~!
突然ですが、冷凍食品ってめちゃめちゃ便利ですよね。
私も家の冷凍庫におかずのストックを常にいれているのですが、中でも冷凍ハンバーグがたくさんあります!理由は単純に好きだから(笑)
でも、冷凍ハンバーグって焼いたときに崩れてボロボロになってうまく焼くの難しくありません?これって私だけですかね?
まあ、だからこの際冷凍ハンバーグの正しい保存方法と美味しい焼き方を調べてみようかと思ったわけですよ(笑)
そんでもって今私が気になっている通販で買える冷凍ハンバーグの話もしますので、最後まで見てもらえたら嬉しいです😉❤️
冷凍ハンバーグの保存方法は2通り
ハンバーグの冷凍方法は主に2つあります。
それは「タネの状態での冷凍保存」と「焼いた上での冷凍保存」。
それぞれメリットがあるので説明しますね!
アレンジの幅が広がる!焼かずにタネの状態で冷凍
タネの状態での冷凍保存はなんといっても調理過程でのアレンジの幅が広がるというメリットがあります。
ハンバーグとしてだけでなく、タネを崩してひき肉として別の料理に使用することも出来るので結構便利です。
冷凍の方法としては、タネをハンバーグの形状に整えたら1つずつ空気が入らないようラップに包みます。そしてジップ付きの保存袋に入れて冷凍、または金属トレーに置いて冷凍すると良いでしょう。
ちなみにハンバーグのタネをこねる時は十分にこねるようにした方が良いですよ!
※こねが足らないと肉汁が出てハンバーグの旨みが無くなってしまうため
肉汁が流れ出るのを防げる!焼いてから冷凍
タネを焼いてから冷凍ハンバーグにすると、解凍したらすぐに食べる事が出来るというメリットがあります。
そのため作り置きおかずとしてはこちらが最適です!
冷凍方法としては、ハンバーグを焼き上げた後しっかりと冷まし、熱が取れてから1つずつラップに包んで先ほど説明したように冷凍します。
熱が取れない状態でラップに包んでしまうと水滴がついてハンバーグが傷む原因になるので注意してくださいね!
「タネ」or「焼いてから」
どちらの冷凍がオススメ?
「タネの状態での冷凍」と「焼いてからの冷凍」
2通りを説明しましたが、色々加味した上でオススメなのは後者です。
というのも手作りのハンバーグは時間の経過と共に品質も変わりやすい料理だから。
それが生の状態ともなれば余計に劣化しやすく注意が必要です。(季節や気温の影響を受けやすい!)
そのため、衛生的にも安全性にも焼いてからの冷凍の方がオススメなのです。
また、タネの状態での冷凍の場合、調理の際に加熱時間がどうしても長くなってしまいます。
そうすると出来上がり時に肉汁が消えてボロボロになったり硬い食感になることがあるため、ハンバーグとして食べたい場合は焼き上げてから冷凍する方が良いのです◎
冷凍ハンバーグの保存期間の目安
冷凍ハンバーグの保存期間は、タネの状態なら約2週間、焼いた状態なら1ヵ月ほど日持ちします。
ただしひき肉は劣化スピードが早いので冷凍保存しているとはいえ早めに食べきりましょう!
ちなみに冷蔵保存の場合はタネの状態なら1日、焼いた状態なら3日程度日持ちします。
環境にもよりますが基本的にハンバーグは常温保存ができないと考えておきましょう。
冷凍ハンバーグの解凍はこうすると良い!
続いては冷凍ハンバーグの解凍方法について。
これから2通り紹介しますので、状況に応じて解凍方法を変えるようにしてみてください!
冷蔵庫での自然解凍
冷凍ハンバーグの解凍方法としては、食べる日の朝や前日に冷蔵庫に移動させて自然解凍するのが1番ハンバーグの風味を損なわずに解凍させられるそうです。
これはタネでも焼いたものでも同じになります!
解凍時間としては6時間程度で解凍することが可能のようですが、時間をかけて解凍した方が焼き上がりのムラや失敗も起こりにくいため、時間に余裕がある場合はこの方法をとると良いでしょう🙌
電子レンジでの解凍
すぐに食べたい時には電子レンジでの解凍がオススメです。
この時、タネの状態の場合は半解凍ぐらいにしておいた方が良いんだとか。
というのも解凍しすぎることでタネの型崩れが起きる可能性があるから。
半解凍でもその後調理する際にしっかり加熱をするので全然大丈夫ですよ!
間違えると肉汁流出!
冷凍ハンバーグのおいしい調理法について
では、冷凍ハンバーグの解凍が終わったらいよいよ調理です。
美味しく食べる方法を調べてみたのでシェアいたします!
ちなみに焼いた状態のハンバーグは解凍後軽く温めれば食べられるので(加熱のし過ぎは肉汁が外に出てパサつくので注意)、これからお話するのはタネの状態の解凍後の調理法です。
解凍後の調理法としてはフライパンで火を通すのですが、美味しく焼き上げるためには火加減が重要になります。
まず、中火で両面に焼き色をつけます。
次に、弱火に切り替えて白ワインor水を加えふたをして蒸し焼きにします。
ハンバーグの中まで火が通ったか確認し、OKなら完成
最後に強火で焦げ目をつけることで肉汁を閉じ込められるので必要ならやってみると良いかもです!
美味しく焼き上げるポイントは②のところで、白ワインや水を加えて蒸し焼きをすること。
肉汁が逃げずにふっくらと焼き上げることができるんだとか🥳🍽️
今まで冷凍ハンバーグを焼くとき特に何も気にせず普通に焼いていたので(しかもわりと火加減も強めで)、肉汁皆無の固めのハンバーグになっていた原因が分かりました(笑)
これから気を付けたいと思います!💦
肉汁がヤバいと謳う通販の冷凍ハンバーグが気になる!
もはや自分でタネを作って冷凍するのも面倒くさい時ってありませんか?
そんな時市販の冷凍食品って便利だな~と感じます。
昔に比べて今って冷凍食品もかなりレベルが高くなってて美味しいので、活用している人も多いのではないでしょうか?
あ、そうそう。冷凍食品といえば、実は今私が気になっている通販で購入できる冷凍ハンバーグがあるので、紹介したいと思います!
私が今気になっているのは通販サイト『肉汁★やバーグ』の冷凍ハンバーグ。なんでも、肉汁がやばいほどあふれ出す肉厚ジューシーな本格ハンバーグが家で簡単に食べられるらしいのです!
冷凍ハンバーグなのに肉汁が溢れ出るってスーパーとかの冷凍ハンバーグだとなかなか味わえないのでとても興味があります。
そもそも私が手作りしても肉汁たっぷりにするのは難しいんですけどね(笑)
ちなみに肉汁★やバーグには3つのこだわりがあるようなのでそちらも説明しておきます!
お肉は最高級な仙台牛を使用
肉汁★やバーグで使用するお肉は肉質等級が最高のA5ランク、「仙台牛」ということで、最高級のお肉を使用しているからこその旨みと食感が楽しめるそうです。
“肉汁★やバーグ”という名の通り、「まるでソース!?」な溢れ出る肉汁が堪能できるのもお肉にこだわっているからなんだとか!
肉汁★やバーグのオリジナルソースが付いている
肉汁★やバーグの冷凍ハンバーグは味付け無しの状態でも十分おいしく食べられるようですが、肉汁に合ったこだわりのオリジナルソースも付いているようです。
ソース単体だと酸味がややあるようですが、ハンバーグの肉汁と合わさることで絶妙な旨味が感じられるよう計算しつくされているそうですよ。
食べたいときにすぐ調理できる
肉汁★やバーグでは1個ずつ真空パックにハンバーグが包装されているそうなので、食べたいタイミングで食べたい分だけ解凍して調理することが出来るようです。
調理方法の手順としては冷凍ハンバーグを冷蔵庫で自然解凍をしてからフライパンで焼くだけ!この時ハンバーグから脂がでるのでフライパンには油をひかなくて良いそうです。(余計な脂を摂らなくて済みそうで嬉しい!)
ちなみに冷水に10分程度漬けるだけでも解凍が簡単にすることが出来るので、すぐに食べたい時にはこの方法を試してみるのも良いかと思います!
ぷろたんの動画で肉汁★やバーグ
が紹介されていた!
私が気になっている冷凍ハンバーグ「肉汁★やバーグ」ですが、YouTuber『ぷろたん』の動画内で紹介されていました!
動画を見ていただければ肉汁★やバーグの肉汁がいかに溢れ出ているかがお分かりいただけるかと思います。
飯テロすぎ・・・🤤
それにしてもぷろたん、まるで大食い選手のような喰いっぷり。
漫画みたいに盛られたご飯と大量のハンバーグをもぐもぐ食べていて、見ていてとても気持ち良かったです!(笑)
ぷろたん以外にも!
肉汁★やバーグは動画で取り上げられている
肉汁★やバーグはぷろたんだけでなく、他のYouTuberのチャンネルでも動画で取り上げられているようです。
■チャンネル『人生いちかパチか』
この方はパチンコで生計を立てることを夢見るYouTuber。
動画の終盤で肉汁★やバーグを紹介しています。
無料の提供で貰ったということで、『食費浮く!ラッキー!』という気持ちで食べたら『!?!?めちゃめちゃおいしい…!!』と大絶賛されていました。
せっかく無料で美味しいハンバーグ貰ったからしつこいくらいロゴ載せておこう!ということで面白い編集になっていました(笑)
■チャンネル『MIYU ASMR』
この方は食べる事が大好きなYouTuber。
上の動画ではひたすら肉汁やバーグのハンバーグを食べ続けていました。
それにしてもMIYUちゃん、本当によく食べます。
だって12個ですよ!?
肉汁やバーグのハンバーグは1つあたり120gなので全部で1440gです😲
これだけ量があってもペロリと完食したMIYUちゃんは
と大絶賛していました!
お弁当に冷凍ハンバーグは大丈夫??
お弁当にハンバーグが入っているとテンション上がりませんか?🤭
メインのおかずになるし冷凍なら忙しい朝に大助かり!
ですがお弁当に入れる時は傷むのが心配ですよね。
解凍して入れるべきなのか、はたまたそのまま入れるべきなのか・・・。
この答えは夏と冬によって違います!!
夏の場合は冷凍のままがおすすめ。
というのも冷凍ハンバーグが保冷剤の役割を果たしてくれて、他のおかずの鮮度も維持してくれます。ちょうどお昼頃には解凍されて美味しく食べられますよ。
一方冬の場合は冷凍のままだとお昼までに解凍されない可能性があります。
そのため前日の夜に冷凍ハンバーグを冷蔵に移してゆっくり解凍し、翌朝に電子レンジで軽く解凍するのがおすすめです。
夏と冬どちれも共通して注意したいポイントは、他のおかずと温度差を作らないこと!
おかず同士に温度差があると傷みやすくなるので、レンチンしたハンバーグや当日の朝に作ったおかずは冷ましてから詰めるようにしましょう🍱
冷凍ハンバーグについてのまとめ
というわけで今回は冷凍ハンバーグのあれこれについて調べたことをまとめてみました!
今まで特に意識せず冷凍や解凍、調理をしていたので、個人的にこれからはもう少し美味しく冷凍ハンバーグが食べられそうだなと思いました(笑)
もう肉汁を逃がしたボロボロのハンバーグとはおさらばです!😌
あと、気になっている肉汁★やバーグのハンバーグも近いうちに通販してみたいと思います!
お家で簡単に本格的なハンバーグが食べられると思うと今からワクワクとお腹の鳴りが止まりません🤤💕
食べた際には食レポとして感想もブログに書けたら良いなと思っているので、今回はひとまずこのへんで~👋
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