信販事業をおこなうダブルラックってどんな会社?評判を調査してみた!
こんにちは。
まもなく年末ですが、この時期はクリスマスに忘年会と、何かとお金が出ていきやすい時期ですよね。
私は毎年この時期お金を散在しやすいのでそろそろしっかり貯めたいな~と思いつつ、この間エステの契約をしちゃいました(;’∀’)
だって1年間お仕事がんばったもん…。
契約は現金一括払いも選べるのですが、クレジット契約を選択。
毎度、手元の現金が一気になくなるのが不安で分割払いにしてしまっているのですが、個別信用購入あっせん契約の仕組みについて、実はあまりよく分かっていません…。
知識のないまま活用するって、もしかしてけっこう危ないかも?
そんな不安がよぎったので、今回は個別信用購入あっせんの意味と、私が契約したエステの信販会社であるダブルラックの評判やサービス内容などを調べてみました。
信販会社の株式会社ダブルラックってどんな会社?
まず、今回クレジット契約で利用したダブルラックという会社がどんな企業なのか調べてみました。
株式会社ダブルラックの会社概要
会社案内によるとダブルラックは、東京都品川区にある信販会社で、平成8年に設立されたそうです。
平成8年って西暦で言うと1996年。今から26年前と、意外と歴史がある会社ですね。
信販会社って、なんとなく新しい会社は信用ならないイメージがあるので、そこそこ長い社歴がある会社で安心しました('ω')
ダブルラックの事業内容は?
信販会社であるダブルラックは、ファイナンス事業として「個別信用購入あっせん事業」というサービスをおこなっているようです。
個別信用あっせん事業は個人向けのクレジット契約の事業のことで、エステの他にも呉服や着物、寝具や浄水器、絵画・美術品、宝石・貴金属など高額な商品の購入でサービスが使用できるようですよ。
個別信用購入あっせんって何?クレジットカードとは違うの?
個別信用購入あっせん……う~ん、なんだか難しそうな言葉ですよね。
言葉だけ聞いてもピンと来ない方も多いのではないでしょうか。
下記の図はダブルラックのHPに記載されていたものですが、
こちらを見たところ、なんとなくどんなシステムがわかったのでご紹介します。
個別信用購入あっせんは、図のように「客」「加盟店」「ダブルラック」という3つの視点で進みます。
まずはお客さんが、ダブルラックの加盟店となっているお店にて商品購入のクレジット契約を結ぶところから始まります。
すると同時にお客さんとダブルラックの間で立替契約が結ばれることとなります。
二者間に契約が締結すると、ダブルラックが消費者の代わりに加盟店に商品代金を支払い、お客さんがダブルラックに対して月々決められた金額を支払っていく、という流れになります。
これが個別信用購入あっせんです。
なんとなくクレジットカードと流れは似ていますが、一度審査に通れば新たな契約はいらないクレジットカードに対して、個別信用購入あっせんは商品を購入する都度クレジット申込が必要となるところが大きく違います。
最近は携帯電話やスマートフォンなどの携帯端末も高額になっていて、購入時に\割賦購入/を利用した経験がある方も多いと思うのですが、実はこれも個別信用購入あっせんに当たるのだそうです。
そういえば私も、この間機種変更する時にスマホ端末を割賦契約したかも🤔
意外と身近な場所でもおこなわれているんですね!
ダブルラックの評判!信販会社ってヤミ金業者とは違うの?
事業内容がわかってきたところで、ダブルラックの評判についてインターネット上で調べてみました。
今のところ評判は上記の1件しか見つからなかったのですが、\電話対応が丁寧で対応が迅速/と高評価でした。
ダブルラックは個別信用購入あっせんのクレジット契約の申込や契約書の集計、分割支払の計算などがすべてネットでできるので、書類の処理が楽でスムーズに進むのも高評価につながったポイントかもしれませんね!
ダブルラックの評判の真相は?
「ダブルラック 評判」で検索すると闇金業者の評判サイトが出てきますが、
ダブルラックの名前を使って、同社とは無関係な金融業者へ誘導するといったものでした。
アクセス数稼ぎのためのよくある手法なのかもしれませんね。
ダブルラックとは無関係みたいなのでよかったですが、
ひとつ気になったのが、“ダブルラック”を騙る悪質な金融業者もいるということ😥
これが本当なのであれば、騙されないように気をつけないといけませんね。
💡今回この記事でご紹介しているダブルラックは\信販会社/です。
信販会社と貸金業者は別物!
信販会社と貸金業者。どちらもお金が絡む会社のためごっちゃになってしまいやすいですが、明確な違いがあります。
それは、\貸金業者と違い信販会社はお金の貸し借りを一切行わない/ということ。
そもそも信販会社のメイン事業である信用購入あっせんは割賦販売法にもとづいた事業であり、経済産業省の管轄。
対してヤミ金業者と言われることが多い消費者金融の管轄は、金融庁。
信販会社のダブルラックのサービスは、ショッピングの際のクレジット契約事業のみなので\あくまで商品の費用を立て替えるだけの役割/です。
分割払いやローンをイメージすると分かりやすいかもしれませんね😐
ダブルラックってどんな会社?評判・サービスまとめ
今日は信販会社(クレジット会社)のダブルラックについてご紹介しました。
個別信用購入あっせんって聞きなれない言葉だったけど、ダブルラックのおかげでよく理解できました(笑)
普段現金だとなかなか手に入れることができないものも、クレジット契約なら手が届くし、手に入れるとうれしいものですよね。
分割払いは多用すると払いきれなくなるリスクがあるので怖い面もありますが、仕事を頑張ったご褒美を購入するのに利用するのは、モチベーションも上がるし決して悪くないんじゃないでしょうか。
今後も自分の支払い能力を超えない範囲で、うまく活用していこうと思います!