ひんやり感に衝撃！この夏、Nクールのルームパンツを手放せそうにない

在宅ワーク中の冷房やファッションに、お悩みのライターも多いのではないでしょうか。
私も悩んでいました。
しかし、一気にその悩みを解決してくれそうなアイテムを見つけました。
ニトリのルームパンツです！
ひんやり感でおなじみのNクールに、部屋着まであったとは。
今回は、そのルームパンツを紹介します。

Nクールとは？

2012年に登場したニトリのNクールは、2021年までにシリーズ累計販売枚数5,300万個を突破した人気商品です。
冷たさを感じる秘密は、特殊な加工で糸に鉱石を練り込んでいるから。
人の身体に触れたときに熱を移動させる「接触冷感」の生地が、Nクールの特徴です。

Nクールのルームウェアとは？

家計単位では電気代の節約に、地球規模ではエネルギー使用量の削減につながるNクール。
寝具から始まって、ラグやリビング小物、キッズ商品など、つぎつぎとラインナップを展開していきました。
2016年に登場したのが、Nクールのルームウェアです。
2022年現在、シリーズにはひんやりインナーやルームパンツ、ルームウェアセットなどがあります。

Nクールのルームパンツを買ってみた

まず、触った瞬間の手触りに衝撃を受けました。
さらさらしてひんやりしている！
身につけてみると、体感温度が2～3度下がったように思います。
涼しい！
これは、快適です。
オンライン会議中もカメラに映らない下半身は、これでひんやり。
ちょっとくらいの暑さなら、エアコンなしでしのげそうです。

Nクールのルームパンツの欠点は？

ひんやり感がすごいNクールのルームパンツですが、欠点を2つ見つけました。
まず、「接触冷感」というのは生地が人の身体に触れたときに熱を奪うもの。
そのため、しばらく動かずに執筆していると、じんわりと暑さを感じてきます。
ときどき動いて新しい接触面を作るのが、ひんやり感を感じ続けるコツのようです。

もう一つは、おしゃれ感をもうちょっと頑張ってほしい。
夏の部屋着とはいえ、このまま買い物に行ける程度だったらもっとうれしいのですが。

それでも、Nクールのルームパンツはこれから大活躍してくれそうです。