WEBライターコースの魅力とは?
クラウドワークスWEBライターコースでメンターをしている山口ちゆきです。
最近、つくづく思うんです。
WEBライターコースって、いいよなぁ~、と。
一体、WEBライターコースの何がいいのか?
1年以上にわたり、数百人の受講生を見てきたメンター陣の1人として、WEBライターコースの魅力をお伝えします。
ライティングの基礎を体系的に学べる
まずは何といっても、コレです。
記事を書きながら、実践の中でライティング知識を身につけていけばよい、と考える方もおられると思います。
しかし、基礎練習をとばして練習試合ばかりしている野球チームと、じっくり基礎練習や体力づくりをしてから試合に臨んでいるチームとでは、どちらが強くなるでしょうか。
この基礎練習や体力づくりにあたるものが、WEBライター検定です。
WEBライター検定には3級、2級、1級の3段階があります。
どの級も事前に講義動画を見て基礎を学んで知識をつけてから受検可能。
非常に体系的に作られた動画なので、視聴するだけでライティングのポイントがわかります。
3級はなんと、検定料も無料です。
クラウドワークスさん、太っ腹過ぎるやろ!どしたん?こんなことして大丈夫なん?とツッコミいれたくなるレベル。
検定は単独で受検することもできますが、仲間と一緒に学ぼうよ!という目的で作られたのがWEBライターコースです。
このコースでは、WEBライター検定2級の合格を目指します。
私が2級を受検したときには、まだライターコースはできておらず、一人で動画を見て、検定を受けました。
ライターコースでは、動画の視聴に加えて、独自の課題シートがあります。
これが、実によくできているんです。
このシートに記入することで、理解が深まり、知識が定着します。
それになにより、「記録」として手元に残せるので、「あれ、これってどうだったかな?」と思ったときにいつでも見ることができるのです。
1カ月とにかく心血注いで学んだしるしであるこのシートを、「宝物」だといっている人もいます。
私はそんなものを持っていないので、非常に羨ましい。
ええ、単純に、羨ましい…!
それぞれの課題には提出の締切があります。
この締切は、最後まで学習するためのペース作りを助けます。
提出された課題を、それぞれの担当メンターが添削。
シートを介してのやりとりなので、どう伝えればいいのか、いつも本当に神経をつかいます。
言葉で伝えるのがWEBライター、その先輩として、決して気を抜けないステップです。
できるだけ早く課題の確認をしてほしいので、よほどのことがない限り、2日以内にお返しするようにしています。
一人でライティングに向き合っていると、これで大丈夫なのだろうか、伝わっているのだろうか、と不安になることも多いでしょう。
誰かに自分の文章を読んでもらいコメントをもらう機会は、そう多くありません。
第三者の視点を通して自分の文章を客観的に見つめることで、受講生の文章は劇的に変わっていきます。
合格するとスキルの証明になる
前述のように単独受検も可能ですが、WEBライター検定2級は一般合格率ヒトケタ台という難関です。
ライターコース受講生の合格率は、単独受検の場合よりもずっと高くなっています。
もちろん、コースを受講すれば確実に合格する、とはいえません。
それでも、合格への近道となる、といえるでしょう。
プロフィールに輝く合格証は、あなたが心を動かすライティングができるライターであることの証です。
クライアントさまは、確かなスキルのあるライターを探しています。
合格証は、あなたをアピールする手助けになるでしょう。
仲間ができる
ライターコースでは、毎月何十人もの仲間とともに学びます。
受講生どうし、日報で交流したり、互いに課題シートやレポートを見ることで学びは何倍にも深まります。
この時間、一緒に頑張っている仲間がいる、と思うだけで心強いものです。
短期集中型のコースなので、皆、工夫しながら学習時間を捻出していますが、その方法をシェアし合ったり、仲間からの励ましで何とか課題をやり切ったり。
濃密な5週間を共に過ごした仲間は、もう大切なソウルメイト。
コースが修了しても、同期の仲間同士の交流が続いている月がほとんどです。
そして、ライターという孤独な仕事に就く私達にとって、情報交換ができたり、喜び合ったり、相談したりできる仲間の存在は、かけがえのないものとなります。
実は私もライターコースと似た環境で、ライターの先輩や仲間たちと出会いました。
困ったときに共感してもらえるだけで、立ち上がる元気が出ます。
困ったときに他の誰かの知恵や知識を借りることができたら、前に進むことができます。
もしもたった一人でやっていたら、きっと途中で挫折していたでしょう。
仲間たちが頑張っている後ろ姿を追いかけて、今に至ります。
今、私がライターでいられるのは、仲間たちのおかげです。
自信がつく
濃密な5週間を過ごし、ライティングの基礎を学んだあなたは、もう以前のあなたとは違います。
もしも不合格になったとしても、体系的に学んだ基礎知識はあなたの中に確実に積み重なっているはずです。
ライターコースで学んだことで、自信が生まれます。
応募するとき、記事を書くとき、不安だらけだったあなたはもういません。
未来が少し見える
ライターコースの受講生の中には、まったくの初心者からライターとしてすでに仕事をしている人まで、さまざまな人がいます。
また、サポートするクラウドワークスのスタッフは、クラウドワーカー全体のことを知り尽くしたスペシャリスト。
並走するメンター陣は、経験をまあまあ積んだ先輩ライター。
まわりの人のようすをみたり、直接話を聞くことで、実際のライターとはどういうものか、あなたはどんなライターになりたいのか、少しイメージができてくると思います。
未来のあなたを作るためのヒントが、ここにはたくさんあるのです。
まとめ
WEBライターコースの魅力として
・ライティングの基礎を体系的に学べる
・合格するとスキルの証明になる
・仲間ができる
・自信がつく
・未来が少し見える
の5つをお伝えしました。
あなたにもしも「WEBライターの仕事が気になる」「もっと上手く文章を書けるようになりたい」という気持ちがあるなら、WEBライターコースを検討してみてください。
もっともっとWEBライティングの真髄を学びたい方というには、1級合格を目指すWEBライターコースPROがオススメです。
WEBライターコースは、あなたの気持ちをサポートします。