(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家新築工事の現場では内観のインテリア要素にもなる範囲の打ち合わせでフローリングの床見切りやコンセント・スイッチ類の色やカタチも。
現場での工事が進み徐々に家の要素が
姿を見せ始めている
(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家
新築工事の現場。
外側を囲う外壁材の工事も始まり
なんとなく住まい手さんにも
家全体の外観イメージも
見えやすくなったところ。
室内では骨組みの段階から
部屋を構成する内容になる範囲も
徐々に囲まれてきた状態。
室内の雰囲気もつかみやすくなっています。
その段階だから出来るようになる
現場打合せのスケジュール。
現場での工事工程を踏まえて
最終決定していく部分で
複数ある候補から大凡迄確定していた範囲を
絞り込む段階。
例えばですがこれまで決めてきた「仕上げ・仕様」の
要素を段々とイメージしやすくなった
現場での「リアルな情報」のある状態だから
住まい手さんにも
把握しやすくなる内容があります。
そういった部分を現場打合せで
確定しています。
扉や床の仕上げが変化する箇所に設ける
見切りもこの段階で最終決定。
色の要素を把握できる状態、
そしてリアルサイズで
意識ができる状態で。
今回は床見切りに
真鍮フロアジョイナーを採用。
現場に搬入されている
採用フローリングの現物と
実際に並べて雰囲気を前倒しで
味わっていただく時間も。
そして今回のメインは
予め図面で決まっていた
スイッチコンセント類の位置関係を
現場で確認し終えた続きの打ち合わせを。
スイッチプレートやコンセントプレートにも
色々な種類やデザイン、
そして色があり
単純に「白」で決める範囲もありますが
ブラックやグレーも含み
カラーリング
そしてプレートの種類も最終確定に。
勿論設計提案段階では
色々な種類から候補を選定して
住まい手さんとの
イメージ打ち合わせを
重ねた内容からの昇華です。
部屋の仕上げ雰囲気と共に
周辺要素をそれぞれの
暮らしの味わいに重ねながら
意識する時間を現場にて丁寧に。
部屋の雰囲気と
暮らしの味わいをイメージしながら
住まいの空間要素を整理整頓。
コンセントプレートとスイッチプレート
部屋と間取りによる構成も
大切に考え感がら
使い勝手と機能性の範囲とともに
位置関係もつながる暮らしの心地を
相談中です。
皆さんは過ごし方の要素を
どこまで考えて
暮らしの構成と住まいを意識しますか?。
丁寧の範囲も暮らしのデザインに。
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建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
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