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雑多なものを置くことが出来る収納スペースを日常生活の場に計画しておくだけで片付けや整理収納が簡単になり綺麗をキープしやすくなるという事、間取り計画時から考える日常生活。

雑多なものを置くスペース又は

収納できるスペースを考えておく。


※ダイニングテーブル周辺壁にインテリアとしての収納棚を計画した提案CG事例



DM(ダイレクトメール)や

日々の生活で多くなる郵送物や

小物など。

ついついダイニングテーブルの上や

玄関の下駄箱・靴入れの棚など上に

置きっぱなしになりがちなもの。

ティッユBOXや薬、

読みかけの新聞やステーショナリー類

日用品等、雑然と置きがちなもの。


これらの定位置を定めておくと

普段から綺麗をキープしやすくなります。


勿論、片付けや整理整頓も・・・・・。


収納を小分けできるような棚や

BOXを置けるようなスペースを

設けるだけで

片付けやすさも随分変わります。


種類や用途別、サイズ別等、

それぞれ別けやすい方法がとれるように

間取りの計画段階から

イメージしておくだけで

過ごし方も

綺麗のキープも随分変わります。


家族それぞれに片付けの

得意苦手があります。


そんな情報分析も

住まいの計画前には

大切な検討要素です。


暮らしの中身を

どれだけ考えることが出来るのかによって

家を建てた後の「生活の質」が変わります。


暮らしの中身を

丁寧に考える事が出来ていますか?。


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 建築家 山口哲央
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